動画は昼間の雲の動きと月風景にテーマを絞って微速度撮影風に作成してみました。
音楽の方はかなり試行錯誤したのですが、後期ロマン派風の交響詩にしてみました。映像とあっているかどうか微妙ですが。。
木曽駒は3000m近い山でありながら、ロープウェイの御蔭でかなり気楽に登れる山だったりします。 ロープウェイを降りればそこは圏谷の真っ只中に。

初日午前中はいい感じの雲の量。

しかし午後はワイルドな雲が次々と圏谷から湧き上がってきます。

木曽駒頂上から見た頂上山荘テント場。日帰りが十分可能な山なので、テント場はそれほど混み合っていません。眺めの抜群なテント場で、居心地良好です。

夕方から天気は回復。テント場近くで見られた残照。

夜半、下界で雷雲が発生。なんとか一枚だけ撮影できました。雷の撮影は本当に難しい。

この日はほぼ満月で、妖艶な月と雲の共演が一晩中続きました。

月に照らされた駒ヶ岳。またしても睡眠不足です。
