とは言っても、新燃岳の噴火後は入山が禁止されているので、下から眺めるだけですが。。
えびの高原キャンプ村はとても小ぎれいで居心地のよいキャンプ場で、夕暮れ前の飛び込み客にも親切に対応していただきました。なんと温泉入り放題です。
管理人さん曰く、お客さんの数が噴火前の1/3になってしまったそうです。
なんとか早く平常に戻って欲しいものです。
贅沢にも板張りのサイトを使わせてもらえることに。広いキャンプ場なので、奥の静かそうなところをゲット。風の音しか聞こえません。


テントを張ったら、夕暮れの山を撮りに繰り出します。やはり山の夕暮れはどこでも絵になります。


どうやら簡単に登れる硫黄山だけは登山規制されていないようなので、翌朝未明からご来光登山をしてみました。…と言っても、登山口から20分ぽっちで山頂につくので、少々物足りないのですが。。。 しかしながらいいご来光が撮れました。
最近夜間登山にハマってきています。

ちなみにここから先の韓国岳への登山道はロープが張られて入山禁止の看板がありました。
霧島山々は大好きな火山湖が多々ある山域なので、登山規制が解かれた際は是非縦走をしたいところです。