【自己紹介 その2】
中学校受験をして、いろいろな価値観を持つ友達が増えたのは

今でも財産だと思っています。

 

小学校時代と違い、電車や自転車での通学
この頃から母の干渉が多くなってきました。
そして、何回めかの反抗期(笑)
塾をサボって本屋さんで立ち読みしたり、
部活帰りに先輩たちとアイスクリーム屋さんに寄り道したりして
いました。
近くの高校とそっくりな制服だったので、
注意されたことなかったなぁ。

 

 

高校時代はさらに多くの友人に囲まれ、
楽しい3年間を過ごしました。
実の親よりも友達のお母さんや、お父さんとの会話の方が
多かったかも。(*’艸3`):;*。 プッ

 


学校行事も部活もバイトも満喫!
夏休みにこっそり、有志でお泊まりキャンプに行ったのがバレて
怒られたこともありました。
今でも、その時の担任の先生と交流がありますが、
当時は胃薬が手放せなかったそうです。

 

 

志望大学以外は進学しません!とかなりとんがった思考のまま
担任の説得にも応じず就職。
就職を機に神奈川へ8年ぶりに戻る。

 

サービス業に就くが、休日の少なさが嫌で1年で転職。

若かったのと、バブルだったので将来に対する不安が1ミリも
なかった頃です。
 

その後、2000人規模の従業員を抱える地元企業に転職。
設計部門の補助でオフコンやCADを使用。
入社試験時に「結婚したら退職」と言われ、
役職者からは一律「女の子」と呼ばれ、
ムッとしながらもそういうモノだとどこかで諦めていた
時代でした。

 

 

もちろん髪は長くて毛先にウェーブ
前髪は上下にカーラー巻いて孔雀の様にしていましたよ!

 

 

たくさんの人が集まる職場だったので個性豊かな人も大勢いました。
ビックリする高学歴なのに仕事は全然できない技術職や、
バブル期の真っ只中、億単位の仕事を自分の手柄の様に
自慢する人、
借金し食費を削ってベンツで出勤する人。

 

ま、私もこんなの乗って出勤してましたけど(笑)

つづく・・・