何年ものあいだ私は病気の癒しを祈って
神が答えないことを疑問におもいました


しかし待ち続けるうちに治らない病気を
私の十字架として受け入れていきました


容易くなかったものの待てば待つほどに
主に近づいていくように感じたのでした




神は私たちが苦しみを無視することなく
祈りをとおして差し出すことを求めます


神のときが来たら私たちの想像をこえて
祈りに答えてくれると信じ続けることを


私たちには喜びがあると天使は言います
そしてこれこそが待降節の希望なのです




待ち望むときあなたは神の近くに留まり
そのあいだに起こるすべてのものごとが


あらゆる祈りの答えである神のところへ
どのように辿り着くか知ることでしょう


今日あなたが苦しみを主と分かち合って
信頼を新たにすることができますように



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“Advent Hope in the Waiting”
より一部をもとに自由に訳して



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“健康であったら
もっと多くのことができたと
お考えになるのは間違っています。

それが本当なら、
神様は、とうに健康を
与えてくださっていたでしょう。

あなたは、
このような弱さの中で、
他の方法では決してできないような
奉仕をなさっておいでです。

これを病と思わず、
あなたに一番かなった
奉仕の方法とお考えなさい。

ここは死の床ではありません。

永遠の生命(いのち)が
キリストにあることの証拠です”





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“過ぎた苦しみも、
今の痛みも、
これからの思いも、
すべてあなたの御手にゆだねます。

この世の迷いや
不安に心を奪われず、
いつもあなたを
見上げることができますように。”


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