なにかを見てみたり
だれかに聞いたりと
近づこうとおもって
慌ててしまうときも
こころは他でもない
あなたに来てほしい
*
なにも使うことなく
だれも通すことなく
真っさらなあなたに
触れてもらうときを
こころは祈りながら
ゆっくり待っている
ーーー
“何かをしようとする
元のエネルギーのことを
考えてみると
…
天にゆだねるような気持で
あくまでも
純真な動機において
…
まるで、波ひとつない
透き通った
エメラルド色の海のような
真新しい純白の
ウエディングドレスのような
そのような心で始めるのです。”
“動機の芽生えのエネルギー”より