なにかを見てみたり
だれかに聞いたりと

近づこうとおもって
慌ててしまうときも

こころは他でもない
あなたに来てほしい


なにも使うことなく
だれも通すことなく

真っさらなあなたに
触れてもらうときを

こころは祈りながら
ゆっくり待っている



ーーー

“何かをしようとする
元のエネルギーのことを
考えてみると
天にゆだねるような気持で
あくまでも
純真な動機において
まるで、波ひとつない
透き通った
エメラルド色の海のような

真新しい純白の
ウエディングドレスのような
そのような心で始めるのです。”


“動機の芽生えのエネルギー”より