病によってはたらけなくなってから

スピリチュアルの世界を知らないと
先へすすめないとおもいこんだころ

からだがこわれて歩みをとめられた


とつぜんはこばれた初めての入院は

息をすることでせいいっぱいのとき
息をうしなう恐さにおそわれるとき

あさもよるも神さまの存在があった


退院すると先のみえないやみのなか
よわくなったわたしを見つめるなか

祈りながら一日のおこないをかさね

ひとを手伝うしごとをさずけられた


世界中にあふれたスピリチュアルの
いろいろなとくべつを知らなくても

ありふれた日々のくらしをとおして

神さまと生きることへみちびかれた



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“…あらゆる感情、
執着から解放されること。

新しい生き方は
どこまでいっても愛と調和が根幹です。

スピリチュアルという分野に
カテゴライズされている情報や
生き方においても
顕著に分かれてきているタイミング。

もっとも「問われている」領域
ともいえます。

向かう先が「現実」(幻想)なのか
「霊性開花」(本質)なのか…”


「甘露」本質を生きる言葉 より




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わたしは、あなたのすべてのみわざを思い、
あなたの力あるみわざを深く思う。

神よ、あなたの道は聖である。

‭‭詩篇‬ ‭77‬:‭12‬-‭13‬


愛する者たち、

どの霊も信じるのではなく、
神から出た霊かどうかを確かめなさい。

‭‭ヨハネの手紙一‬ ‭4‬:‭1‬