病によってはたらけなくなってから
スピリチュアルの世界を知らないと
先へすすめないとおもいこんだころ
からだがこわれて歩みをとめられた
*
とつぜんはこばれた初めての入院は
息をすることでせいいっぱいのとき
息をうしなう恐さにおそわれるとき
あさもよるも神さまの存在があった
*
退院すると先のみえないやみのなか
よわくなったわたしを見つめるなか
祈りながら一日のおこないをかさね
ひとを手伝うしごとをさずけられた
*
世界中にあふれたスピリチュアルの
いろいろなとくべつを知らなくても
ありふれた日々のくらしをとおして
神さまと生きることへみちびかれた
ーーー
“…あらゆる感情、
執着から解放されること。
新しい生き方は
どこまでいっても愛と調和が根幹です。
スピリチュアルという分野に
カテゴライズされている情報や
生き方においても
顕著に分かれてきているタイミング。
もっとも「問われている」領域
ともいえます。
向かう先が「現実」(幻想)なのか
「霊性開花」(本質)なのか…”
「甘露」本質を生きる言葉 より
ーーー
わたしは、あなたのすべてのみわざを思い、
あなたの力あるみわざを深く思う。
神よ、あなたの道は聖である。
詩篇 77:12-13
愛する者たち、
どの霊も信じるのではなく、
神から出た霊かどうかを確かめなさい。
ヨハネの手紙一 4:1