健やかでいたとき
しかくかったこと
病をあたえられて
まんまるになった
*
なにかが欠けても
充たさなくていい
あらたな形として
受けとめられたら
*
影にみえるものを
なげくこともなく
灯にみえるものを
ほこることもない
*
そこにあることを
ただそっと見とめ
そこにあるかぎり
いっしょに暮らす
ーーー
“「陰陽」が本当に
自分のなかで統合し終えると
ネガティブが、
無条件に愛おしくなります
…
ただ「ある」ものとして
その存在を認め、
「存在」の一部としての居場所を
作ってあげられるのです
…
すべては
「自分の聖なる一部」として
「在る」ものだとわかるので
そのままにしてあげられるのです
…
すべてが「愛のあらわれ」という
理解とつながって
「ただ在る」ことに
深い価値を置くようになる”
“Blessing Tea Time for You”より