大学病院の正面にならぶお花たち
みんなをいろとりどりにお出迎え
そして入口のとなりにいる木々も
きょうもいちにちおねがいします
ろうかをあるいているお医者さん
実習生さんたちにおしえています
みらいのお医者さんがんばれって
こころのなかでおうえんしました
カフェのスタッフさんと患者さん
診察おわりましたってたのしそう
そのとなりに並んでいるわたしも
なんだかいっしょにうれしくなる
これからシフトに入る看護師さん
お店でたべものをえらんでいます
入院と手術のことをおもいだして
いつもおしごとおつかれさまです
そんなみんなをずっと支えている
大学病院のたてものにありがとう
それからたてものを見守っている
たくさんのみどりにもありがとう
ーーー
“今日、私は、記憶から生きるのか
愛から生きるのか。
朝起きて、ウニヒピリ*と一緒に
それを選ぶところから、毎朝をはじめます。”
“体さん、今日もわたしと
一緒にいてくれてありがとう。
絶えず呼吸をしてくれてありがとう。
病気を通して、
クリーニングの機会を与えてくれて
ほんとうにありがとう。”
“…けがや病気の治療のために
手術を受けるときでさえ、
そのときの自分にとっての最大の目的は、
そこで一体わたしが
何を体験しているのかに気づき、
そこでクリーニングをし、
真に記憶から自由になることです。”
カマイリ・ラファエロヴィッチ
*ウニヒピリ:
潜在意識、インナーチャイルド