いまを生きるときに

病はどこにもいない


良くなるわるくなる

ことから自由になり


そのような私がいる

命がそのようにある


ただそう感じられる

心を与えられたこと


それは病をとおした

癒しなのだとおもう



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“…祈る場合、それは

「病が与えてくれた恵を、
私がしっかりと
受け取ることができるように
お導きください」
と言った内容になる。

病から癒えることが
願いなら、
病を通して癒えることが
祈りなのだと思う。”


坂爪圭吾



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神よ、慈しみは
いかに貴いことか。

命の泉はあなたにあり
あなたの光に、
わたしたちは光を見る。


‭‭詩編‬ ‭36‬:‭8,10‬