わたしが苦しく思うものは
神さまの恵みかもしれない


わたしの耳をふさぐものは
神さまの声に気づくための

わたしの足をとめるものは
神さまの近くへ行くための

わたしの手をはなすものは
神さまの隣りに居るための

わたしの目をとじるものは
神さまの内に生きるための


わたしが喜びを知るための
神さまの恵みかもしれない



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そこで、
高慢にならないように、
わたしの肉体に
一つのとげが与えられた。
このことについて、
わたしは
彼を離れ去らせて下さるようにと、
三度も主に祈った。

ところが、主が言われた、
「わたしの恵みは
あなたに対して十分である。
わたしの力は
弱いところに完全にあらわれる」。

それだから、
キリストの力がわたしに宿るように、
むしろ、
喜んで自分の弱さを誇ろう。


‭‭コリント人への第二の手紙‬ ‭12‬:‭7‬-‭9‬