あしたもいて欲しい
とのぞむことはなく
いなくなって欲しい
とねがうこともない
いまもかわらず病は
わたしのなかにいる
そしてわたしは病に
いてもいいとゆるす
*
癒しはなおることと
わたしたちはおもう
癒されるとはなにか
ひとにはわからない
こころのおくの声に
みみをすませるとき
かみなるものの声は
わたしたちをこえる
*
わたしの命のむこう
とうとうとながれる
おおいなるしぜんに
ひとつの命をむすぶ
あるときに生まれた
わたしのいちぶなら
そこにいるかぎりは
いっしょに生きよう
ーーー
あなたは幾たび神に癒しと答えを求めたか
またそれがどれほどの痛みをもたらしたか
自分がどれほど犠牲を払ったか知っている
わたしたちの神聖なる癒し手も同じように
それを知っていることをあなたは信じるか
人生の最たる悲しみの神秘を熟知する神が
わたしたちを癒すことを切に願っていると
あなたは信じる準備ができているだろうか
(わたしの訳)
“You know how many times you’ve
asked the Lord for healing and answers.
You know how much pain
it has caused you.
You know how many sacrifices
you’ve made.
Are we willing to trust
that our Divine Healer knows this too?
Are we ready to believe that the Lord,
Who is intimately familiar
with the most sorrowful mysteries
of our lives,
desperately wants to make us well?”
Blessed Is She
ーーー
天が地を高く超えているように
わたしの道は、あなたたちの道を
わたしの思いはあなたたちの思いを、
高く超えている。
イザヤ書 55:9