ひとを救われるための
神さまの苦しみに与る
避けられないいたみに
そそがれる神聖な意味
天上のことわりを仰ぎ
おそれ畏むものは幸い
ひとときの闇のさなか
揺らがない希望を抱く
その身に授かるものは
耐えうるものに変わり
聖霊にみちびかれる先
ひとに永遠の救いあれ
ーーー
主なる神はあなたがた自身の苦しみを
主の苦しみへと持ち込むよう招かれる
あなたは十字架の燭台の光へと導かれ
夜が打ち負かせない光で燃えはじめる
その炎によって暗闇から引き出された
世界は仰ぎ見て不思議におもうだろう
なぜこのような苦しみに耐えうるのか
それはただ耐えるだけではありえない
わたしたちのために苦しまれた神との
崇高なる輝かしい結び付きであるから
それは受け入れられなければならない
(わたしの訳)
“The Lord invites you to bring
your own suffering...into His suffering.
He brings you into the light
onto the lampstand of the Cross,
and you begin to burn with a light
the night cannot overcome.
...
The world, drawn out of its darkness
by our flames, will look up and wonder,
How can such suffering be endured?
...
It cannot simply be endured.
It is the highest, brightest union
with a God Who suffered for us.
It must be embraced.”
Blessed Is She