やがておとずれる喜び失望にのまれるような苦しみをにないながらみえない目的のもとにあなたは思いを巡らす神さまの必要のうちにいのちを受けたのなら苦しみもいつかの日にその意味を開かれよう今は理解できなくともやがておとずれる喜びあなたは苦しみにあり希望もまた抱いているーーー“聖霊のみ手のうちに留まっている霊魂は、苦しみが、さらに美しい音律を響かせる弦であることを知っています。それで、神のみ心をいっそう感動させるために、自分の楽器にもその弦を望むのです。”三位一体の聖エリザベット