むかしからかわることなく
めぐりゆくひとびとの問い

あることのかなしみをこえ
すべてにあたえられる恵み


いつかそこにいるあなたの
救いになるのかもしれない

それはこのときここにいる
わたしの救いかもしれない


あらゆるもののはたらきは
かくされていて知りえない

それらをすべることわりが
あることをただ知ればいい


むかしといまとそのさきへ
繋がるひとびとのいとなみ

見えるもののうしろにある
みえないたしかなものたち



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冬至の日に紡がれたことば



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私たちの辛い経験を引き受け
神さまは人を慰められること

それを認めるときに私たちは
生きる目的と意味を見いだす

私たちの仕えている神さまは
傷つくことを許されるけれど

その私たちの傷を引き受けて
善のためにも用いてくださる

(わたしの訳)


“And we will find 
life-giving purpose and meaning 
when we allow God 
to take our painful experiences 
and comfort others.”

“We serve a God 
who will allow hurt, 
but we also serve a God 
who will take that hurt 
and use it for good.”

Lysa Terkeurst