いまもなおおしえを
求めているだろうか
たしかなるなにかを
問うているだろうか
そのおもいそとより
埋めることはできず
うちなるかみにある
来たるべきあなたは
おくふかくしずかに
満ちているがゆえに
ひとによるしらせは
要なきものとなろう
あなたのことはただ
揺るぎなさをもって
おのずからひらける
聖なるものとなろう
ーーー
わたしの魂に木々が
静かに根をはるまで
わたしはかつて風に
己を繋ぎとめていた
(わたしの訳)
“i once anchored myself
to the wind until
the trees quietly planted
roots within my soul”
Dearestfolk Poetry
ーーー
あなたがたは神の宮であって、
神の御霊が自分のうちに
宿っていることを知らないのか。
コリント人への第一の手紙 3:16