じぶんの体と暮らしくるまいすと人工呼吸器をつかいつつお庭のある森のおうちで暮らしている山崎りょうこさんのことを知りましたりょうこさんの森の中のお庭づくりは体の動かしかたや体力にかぎりのあるりょうこさん自身にちょうどいいもの進行性の難病をかかえているわたしもおうちのことは小分けにちょっとずつわたしの体の負担をすくなくしたものじぶんの体と暮らしのいろんなことに折り合いをつけられるようになったらその一つひとつが愛おしくなりましたーーー“丁寧に手をかければ愛おしくなり「まあいっか」と思えば面倒になるのが、暮らしだと思うのです。”山崎亮子『いのちのガーデン』いのちのガーデン(北の森で暮らす車椅子のガーデナー)Amazon(アマゾン)