わたしの息づくいまここにわたしが未来へ進むのではなく未来がわたしを訪れるのならばわたしが世界へ入るのではなく世界がわたしに出会うのならばあらゆる時のおわりと始まりはわたしの息づくいまここにあるあらゆる旅のわかれと出会いはわたしはいつでも開かれているーーー“私が動いているように見えても、一歩一歩が私のいるところです。世界を必要としないこと、それに向かって出かけていくのではなく、常に世界が自分と出会い、私の中に入ってくるに任せることは、何て素晴らしいことでしょう。”バイロン・ケイティ