先日、梅田芸術劇場のミュージカル
「ロミオ&ジュリエット」を観に行きました。
誘ってくださった知的マダム。
在住先の海外からお手紙をいただいたり、
アート系の本をくださったり、
私の好きな老女系の本や
映画やセレブゴシップの話をしたり。
世代を越えて通じるものがあるようで、
気づいたら何年も経っていました。
私の本質をきっと見透かされているような^^;
不思議なご縁に感謝。大切にしたいです。
そう、城田優さん、
以前ドラマで織田信長を演じた迫力を見てから
気になっていたのです!
スタイルいいし歌えて演技もできて衣装映えて、
笑いもとれて、言うことなし♡ちょっとファンになりそうです。
さてここで衣裳をレポート。
両家の人間をそれぞれ色で分けていました。
真紅&トラ柄のキャピュレット家、
ブラック&ホワイトをベースに
牛柄ともゼブラ柄とも言えない模様だったモンタギュー家。
キャピュレット側、
ジュリエットの母親役だった涼風真世さん。
肩甲骨を露にした真紅のドレス、
肩甲骨には真紅のバラのタトゥー。
こんなイメージで、そこへトラ柄が絡み
今にも抗争が起きそうな、血の気多そうな
ギラギラとした雰囲気がよく表れていました。
私はこれまで映画版、舞台版ともに観ていますが、
どのバージョンでもこの話のなかで印象に残る役が
ティボルトとマーキューシオです。
映画版の新旧、舞台版の今回と宝塚歌劇のなかで
歴代の二人を振り返ってみると、なんか面白くて。
私的には、ジョン・レグイザモが演じた
映画版のティボルトが強烈に記憶に残っています。
拳銃振りまわして、すごい奴だなあと。
私の高校時代でしたが
友達もティボルトをすごい面白がっていて、
唇の下の、ちょろっとしたおかしなヒゲや
ラテン系な感じとか。
いやあ、すごく覚えています。
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