お盆休み、マリー・アントワネット物語展 の翌日は
宝塚歌劇の鑑賞へ行ってきました♪
ヅカファン歴の長い夫、
どうやら非現実な美しい人(?)が好みのようです。
私は、どの役者さんを見ても同じに見えて
区別がつかないという、
ヅカファンにとってはおそらく「論外」な視点で
鑑賞していました。。
でも、衣裳は勉強になりますね。
ちょうど前日に見たマリー・アントワネットの時代と
同じ時代が物語の舞台だったようです。
宝塚にある劇場へ向かうと、だいたい電車のなかで
「この方は今から鑑賞しに行くのでは」
というのがファッションでわかります。
ヅカファンのファッション傾向、特徴ありますね~
(※以下、すべての方がこうというわけではございません)
フリル、おリボン、レース、巻き髪、ギンガムチェック
パニエ入りスカート、パフスリーブ
これらを複数盛っても、劇場内では浮きませんよ。
年齢も関係ないようで、大学生くらいのお子さんを
連れていらっしゃる方が、そんな感じだったり。
個人的にどう思うかは、置いておいて・・
いえ、やはり前からと後ろからの見ための差が
ちょっと・・なのは、どうかと思いますが~
でも、ここはタカラヅカですから。
許される場所、そういうことにしたいと思います。
そして、劇場内の特徴的なカラーは、赤。
ということで、
私も「赤」で行かせていただきました♪
ガーリーな赤じゅうたん。
まさか今回のために用意したわけではありません。
ただ結果としては、
タカラヅカ鑑賞にぴったりの一着となりました。(笑)
襟元には、小さなおリボンが沢山ついています♪
でも、ボーダーなところがカジュアルの要素も
含んでいるからこそ、甘甘にならなくていいなと思いました。
いえ、じゅうぶん甘いディティール満載なのですが、(笑)
ボーダーがそうじゃないほうへ引っ張ってくれている、
という感じ。
ボーダーの色はじつはベージュで、
GAPの白いパンツとのコーディネートなのですが
白とベージュにして、「ちょっと色をずらす」
というのが私的ポイントです。
真夏はアッシュ・エー・ティーのおリボンの帽子を
愛用しているので、
靴は甘さを引いて、ストックトンのローファーです。
この帽子とローファーの過去の記事はこちら
ファッションは、こんな足し算、引き算によって
無限大に楽しめる、そのときどきの自分を表現できる
そんなところがなにより面白く
生きることの表現という意味で大事なもの、
私にとって、そういうものですね
もちろんこの赤は、私の顔映りが
すっごくよくなる色で、それが大前提のうえでの
上に書いたようなことです^^
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