宝塚歌劇 ロミオ&ジュリエット | Momoko Style

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先日、宝塚歌劇「ロミオ&ジュリエット」

観に行ってきました。



西宮に長く住んでいながら

じつは私は観たことがなく、初めて・・!

大のタカラヅカ愛好家である夫に連れられ

行ってまいりました。



劇場に入る前に、

ベルサイユのばらの像へ・・

背景がフォトジェニックではなく

残念な感じでした。

という一枚が、上の写真。。。^^;



夫といると、予期せぬ珍場面に遭遇します。

これまでにも、ありえない場所で

ありえない知り合いがでてきたり、何度も。



像へ向かう途中、なんとお義母様が

すぐそこの道を

お友達らしき人の車に乗って登場・・!

ご挨拶をしてすぐ去って行かれました、、、



さて、肝心の舞台の感想は・・



歌舞伎っぽくて、能楽ではない。

この感じ、伝わるでしょうか?!

あの誇張されたメイク、歌舞伎に通じるものが

あるよな~と。



事前に、オペラ・バレエ愛好家のお友達から

タカラヅカは「大衆的な感じぃ~」

と、教わっていたのだけれど

その意味が、歌舞伎と通じたことで

なんとなくわかって面白かったです。



私の頭のなかでは

映画の「ロミオ&ジュリエット」と重なって

ルックスとキャラクターを比較しながら観ていて



オリビア・ハッセー版も、レオナルド・ディカプリオ版

ぐるぐる頭のなかでいっしょに蘇ってきて

面白かったです。

これも、ひとつの芸術とファッション表現の検証ですハート



すぐ恋に落ちて結婚したり、すぐ争いを起こしたり

驚くほど単純なストーリーですが

それゆえ、純粋さが際立って

混ざりもののない悲劇として映るというか。



後世に残って何度も映画化や舞台化される理由は、

そんな、ピュアであることの魅力に

人々が共通して惹かれてきたからかもしれませんね。



* * *



舞台が終って会場が明るくなると

夫の顔が見たこともないほど

いきいきとしていたから、ビックリ。

スカッとした!のだそう。



帰宅すると、90年代のタカラヅカの

DVD鑑賞へと続いたのでした。。。



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