先日、母校の関西学院大学
(かんせいがくいんだいがく)へ行ってきました。
カラー&ファッションコンサル と骨格診断を
受けに来てくださった、関東在住のK様。
関学出身、なんと学部も同じで歳も近く、
在籍時期がほぼ同じということがわかって
盛り上がりました。
せっかく西宮に来たから、このあと関学へ行くんです。
というK様に便乗し、
私もご一緒させていただくという
予想外の展開に、、、♪
上の写真は、正門からの眺め。
正面にそびえる時計台、
うしろの青々とした小さな山は、
甲山(かぶとやま)。
山を動かすことはできないわけで。
よくこんなきれいなシンメトリーに
自然と建築を造れるよね、、、調和の美。
ヴォーリズによるスパニッシュ建築、
自然と一体となって生みだされた
景観の美。
ああ、やっぱり好きだなぁ。。。
ヴォーリズ建築が集結する敷地内。
ヴォーリズ~~~
と、建築好きの私は心のなかで叫んでいました
でも、お聞きしていると、
私なんて比にならないくらい
関学が大好きらしいK様、
「映画「阪急電車」は、ほぼ関学の映画なんです」
と、力説。
そ、そうなんですかぁー?!(観ていない私)
学内には、滝や池があって。
なつかしいーー!!(↓)
建物のてっぺんに
“Mastery for Service” (マスタリー・フォー・サービス)
の、エンブレム。
関学生はだれでも知っている言葉だと思う。
関学出身の人は、卒業後も
関学が大好きという人が多いとか。
全国のそんな人に向けて、
今の関学の様子を
ちょっとだけでもお伝えできれば
ということで写真は続きます。
今、125周年を迎える
カウントダウン期間中なのだとか。
旗に使われているこの青は、KGブルー
そして、K.G.ロゴの弦月のマーク(↓)
世界市民を育てることを掲げている関学ですが、
連休中にもかかわらず、授業は通常どおり
行なわれていたらしく。
なんで授業やっているの?の質問に
在学生の男の子は、
「世界市民を目指しているから」と、答えてくれました
中央講堂は、建て替えられるそうですよ。(↓)
その前に見れてよかったぁ。
中央芝生(通称 ちゅうしば)
まるで海外のような風景だと思いませんか?(↓)
1920年代の建造物が今、この状態で
大切に使われながら現存していることが
すばらしいと思う。
失いたくない景色だな。。。
でも、ちょっと足を踏み入れると竹?!
私たちの時代は、なかったような。(↓)
学食。私は、おろしハンバーグを。(↓)
買い方がわからなくてオロオロしていました。
K様との話題は、いつしか
同世代の女性について感じること、に。
二人とも、客観視している派のようで
共感することも♪
私たちの世代って、
バブル世代と、“おゆとりさま”世代の
あいだにいて、それによる影響が
いろいろでているなーと、日頃思うわけで。
そういうお話を。
長くなるので、ここでは書きませんが。
K様、楽しいお時間をご一緒させていただいて
ありがとうございました☆
まだまだ見れていなかった場所も
あったみたいで。
また撮影にでも行ってみよう^^