AB型で左利きの私。
突然ですが、中高生のころ
友人たちのあいだで私がなにか
変なことをすると・・
「さすが、ABの左利き」
「さすが、天然、ヘン子」
と、よく言われていました。
大学時代は、
AB型の左利きってうらやましい。
私もなりたかった。という友人がいて。
で、ここ数年思うのが、
自分はそんなに左利きではないんじゃないか
ということです。
どうでもいい話でごめんなさい
お箸や書くといった主要どころは左。
でも、右でやっていることも
けっこうあるんですね。
こんなことを日々思うわけは、
ピラティス(9年目)によって
自分の体を知る感覚が
年々鋭く、高まっているから
ピラティスを続けてきたおかげで、
肩こりは、昔と比べると
ずいぶん改善されたと感じていたけれど
先日、頭がい骨の調整マッサージなど受けたとき、
とくに左肩がすごくこっている、と教えていただいて、
“とくに左”のそのわけを
自分の生活行動から考えていました。
というのは、
昨年にも似たようなことを
本屋で言われたことがあったから、
これは本当にそうかも、と思って、、、
本屋では、ヒーリング本のコーナーに
立っていたところ、突然知らない女の人に
「左肩、こっていますね」
って、声をかけられたんです・・
ハンドパワーで治してあげます、みたいな。
ヒーラー好きって思われたのかな?!
そんなことも思い出し、なんとなく
掃除機をかけるときの体勢
洗い物をするときどちらにスポンジをもつか
畳に座るときの体の曲げ方
自転車での体勢
冷蔵庫を開ける手はどちらか
窓を開けるときの体勢
パソコンに向かうときの重心、、、
など、以前から意識はしていたけれど
改めて気にしてみると
左肩が上がりやすく右肩が下がりやすい、
左肩にムダな力を入れ、左の腹筋が弱い(?)
ことに気がつきました。試しに
左肩を落として左の腹筋に力を入れると楽なんですね。
おそらく、これが<ニュートラル>な状態。
姿勢については、寝る時間以外つねに
気をつけて生活するのが好きで
日頃の習慣でもあり、それゆえ
生きてきた年数分の生活習慣や
スポーツ経験などでできてしまった体のクセは、
意識はできても完全に直すのは
ムズカシイことは、よくわかっていたけれど。
でも、ちょっとしたクセが体に余分な負荷をかけ、
年齢を重ねるとともに
40代、50代となったとき
その負荷が大きなダメージになるんじゃないか、
と、すこし恐れています。。。
ニュートラルな体がほしいっっ!!!
ピラティスだけで、おばあちゃんになっても
体を維持できるのか、、、
今は、左肩を下げるをして生活しているけれど。
今週、同行ショッピングのあとピラティスに行くので
またそこで、体への気づきがあるだろうなーー
いつもレッスンで、勝手に気づき、発見して、
寝る時間以外はそれを意識して生活するの繰り返し^^
生活の動きのなかでやることを習慣に。
これが、私的に面白い♪
体を知ることは、生物としての自分を知ること。
楽しいですよ^^
「カラーとファッションで女性をプロデュースするプロ」
として掲載されています♪