ご自宅でのホームコンサートにお招きいただいて
夫婦で行ってきました。登場されたのは、
女性アカペラグループ “たからぶね”
神戸を拠点に活動されているのだそう。
来月は、ビルボードライブ大阪 にも登場されます。
こんなに近距離!!
ダイナミックな迫力は、
この距離感のみならず。
アカペラだから、完全にすべて声だけで
楽器音も表現されているのデス・・
ベース、パーカッション、ドラムの音も
すべて彼女たちの声。もちろん、ナマ。
一曲目から圧倒されてしまいました~~
・・どうやったら、
あんなふうに声を操れるのかしら。。。(((゜д゜;)))
全員グリーンをキーにされた衣装は、
お宅のリビングのインテリアの色と
リンクしていることにも驚かされ、、、
お一人ずつのデザイン、色づかいのちがいや、
たまに入るMCでのお喋りから
キャラ、衣装、メイク、イメージづくりの関連性を
じーと見ていた私。
後半は、オール・ブラック。
皆さん、ラインやデザイン、小物づかいが
ちがうんです。
ご用意されたシャンパン、ワインは
一般には売られていないものだとか・・
20人ほどのプライベートな空間で寛ぎながら
お酒とともに生の歌声によるショー、
最高の音響設備と
贅を尽くされた夢のようなひとときでした
この日のためにご用意されたお食事は
写真におさめることができませんでしたが
美味しかったもので覚えておきたいものが
いくつかあり、機会があればお取り寄せ
してみたいなぁ。。。
ぎっしりーーの、ラデュレ。
こちらのシャンデリア、(↓)
大きさやデザインがクドくなくて素敵ー
・・って、広いお部屋だから
クドく見えないのだろうけれど。
ほ、ほしい~~~
ああ、、、また思い出してみても至福です
コンサートのあと、お宅のシアタールームへ
案内されたのですが
そちらがまた最高の音響設備。。。
ソファに座って流れるスクリーンの映像と
まるで、自分と同じお部屋で演奏してくれている
みたいな音に、いつまでもこうしていたいと
思ってしまう。
なかでも、マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」 を
こんなシチュエーションで再び観られたことは
個人的に感動でした
宝船さんのアルバムを購入して帰ったのですが、
自宅のテレビで再生すると、音がちがいすぎて
しょぼーーーい!
って、連発。。。
それにしても、目にするものすべてが美しく、
イタリアモダンを意識された贅沢な空間、
お食事、音楽、集う人たちとの時間など、、、
五感を刺激され、プラスのほうへ気持ちが
高揚していくエネルギーを感じる場。
こんな家づくりがあるのだわ。。。?!
(って、参考にするにはハードル高すぎだけれど)
また、自分の至らなさにも
ちょっと気づかされたかな。。。
大人のための知的なホームパーティが
広く根づいていないらしい社会と
大人のための知的なホームパーティでの
振る舞いに不慣れな自分を発見。。。
ああ、こういうときスマートに振る舞える人に
なっていけたら。
知らない人ともお話しできたかもしれないのに
なんで知っている人にくっついているんだろう?
なんで主張しないんだろう、自分・・
個人的には、語学力が今や乏しいことも
改めて自分の心を狭くする障害だなと感じました
前から、わかっていることですが。。。
主婦でもできる英語勉強法、教室など
おすすめがあれば、お教えください(><;)