いて座のシーズンは、私のシーズンです。
満月や新月など、月を意識するようになった
今年でしたが、最近は太陽を。
思うに、家事をするのにも
太陽の動きを見るのは役立ちそう^^☆
太陽のエネルギーを浴びることによって
“食事を摂らなくても生きている人がいる”
と、なにかで読んだけれど・・本当かな?
地球上には、知られざる民族文化が沢山あるから
そういう人もいるのかも~。BSの「アメイジング・ボイス」
なんかを観ていると、そう思うんですよね・・
話は変わりますが、私、お弁当を作ったことがなく
OL時代は、“そのとき食べたいものを食べたい”
という考えで (・・朝できるだけ寝ていたいだけ?!)
どうも、子供のころ母が作ってくれたお弁当が
すごくきれいで、手作り感満載だったイメージがつよくて
あれくらいせねば。という感覚をもっているのか
“朝から無理~”という気持ちが。。。(´_`。)
結婚して、夫のお弁当箱を買ったのですが
出張が多いため出番なく。
ところが最近、想定外にその機会がめぐってきました。
夕食を大量に作ってしまい、夫から
「明日、お弁当できるんじゃない?」と・・
「え~~、明日~~。もう、来年からでいいと思ってた」
急な展開に、焦る。。。
というわけで、まぁいい機会だし~と翌朝作ってみると
意外と短時間で、人生初にしては自分でも
思っていたより、いいものが☆
その日は私の誕生日。
バースデーに人生初のお弁当作りに成功しました
構えて、そのときに備えることばかりではない。
乗ってみると、すんなり乗り越えられることも。
人生、そんなものかもしれないです。
不思議なもので、母が作ってくれたお弁当を
思いながら詰めていました。
でも考えてみれば、オーストラリアの女子校へ
通ったころ、ホストマザーがもたせてくれた
ランチは、本当に質素。シンプルでした。
私のお手本は、やはりいちばん身近にいた母
なんだろうなぁ。。。そういう昔の記憶を
もっていることは、とても、ありがたいこと
それが絶対。と思いすぎないで、ときには
記憶を引っ張りだして、ももこ流を作っていく・・
お弁当に限ったことでは、ないですよネ。
それでいいのかなって思います☆
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ちなみに・・夫のお弁当箱の色は
上の写真のお花のような、濃いピンク。
お弁当箱は、絵でいうと“額縁”と思う。
食べものを美味しく見せる色が、気分を上げますよねーー♪♪
そのほか、“お弁当をもつ手を美しく見せる”
という考えから選ぶこともできますネ。
夫のお弁当箱は、それも兼ねています~^^