先日の「トップランナー」ゲストは
日本画家 松井冬子さんでした。
松井冬子さんといえば、
怪談系、暴力的、攻撃的な作品と、
非の打ちどころのない
超美人な松井さんご自身(!)
「ヴォーグ・ニッポン」の
ウィメン・オブ・ザ・イヤーに選ばれたり、
その持っておられるバランスが衝撃的で
松井さんを知って五年くらい(?)
ムズカシイ魅力を感じていました・・・
理解できたような、いや・・・
これからもずっとできないんじゃないか
こういうムズカシイ魅力の女性、私はマルグリット・デュラス以来です~^^;
お話の中で何度も出てきた、
“社会規範” という言葉。
ウェディングドレスはうす気味悪いもの
内臓は私にとって美しいもの
など印象に残った言葉、多数。
その中の一つ・・・
「植えつけられている文化と、自分がリアルに感じていることは違う」
思い込み、社会規範の中であたりまえに
生きていることをちょっと考えました。。。
私が思い浮かんだのは、
ニュートラルという言葉
植えつけられたものの見方がある中で
いかに自分の感覚を保てるか、養えるか
ニュートラルでいられるか。
社会に対して力が入りすぎ
って言われたことが、私あります
力を抜けば、ブワッとよりよい方向へ
向かっていけるものかもしれないです。
けれど、これがムズカシイ。
松井冬子さん、
発売中のヴォーグニッポンに登場
しておられるようですよ![]()
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力を抜く・・・脱力といえば、松原さん☆
先日の講演会
この方のブログで動画を拝見しました! (こちら→ ★ )
生で聴いてみたかったです~ (´_`。)
