前回の続きです。


9月中旬。

友人と電話中、近江八幡へ行く話をしているときのこと。


特殊能力系の友人が、髭のお方のメッセージを受け取った事から、賀茂神社に行く前に白鬚神社へ参拝することになりました。


高島の白鬚神社さまは、2度目のお参りです。今回は電車で向かいました。

気持ち良い晴天。



こちらは、全国に祀られている白鬚神社の総本山。

近江最古の大社だとか。

御祭神は、猿田彦命。

よく、道開きの神様ともいわれますね。こちらでは、白い髪と白い髭の老人のお姿をされているそうです。


おみくじは…うむむ…ちょっと意味深な内容でした

(๑˃̵ᴗ˂̵)




さて、お昼はどこで?…

近くの白鬚食堂へ向かいました。

人気があるそうで、少し並びました。



たっぷりの豚汁が人気メニュー🎵

おでんはセルフでお皿に取り、お会計で自己申告します。

やっぱり、玉子、こんにゃく、そして、ごぼう天。

しっかりと味がしみて美味しかったです♪

…後から気づいたんですが、牛すじは、近江牛の牛すじだったみたいで!お好きな方はぜひぜひ!


さて、この後、念願の安曇川へ向かいました。

駅から徒歩圏内に、古代文献「ホツマツタヱ」40巻が発見されたという、吉田神社があります。


続きます。


先日、ご縁をいただき、近江八幡 賀茂神社さまの吉備真備公 薨去1250年式年祭に参加いたしました。

(一社)日本占術協会からは、アイラ・アリス副会長をはじめ、関係者5名が参加しました。以前シンポジウムで「フトマニ」の講演をして下さった北川隆三郎先生も参加されました。


奈良時代、陰陽道を確立されたという吉備真備公に思いを寄せ、易道・占術・「フトマニ」などに思いを寄せるひとときでした。

岡田能正宮司さま、ご一緒させていただきました皆様、ありがとうございました。ご縁に心より感謝申し上げます。

今回は、先月、友人が私あての霊的?なメッセージを受け取ったことから、式年祭前日に、白鬚神社さまにお参りさせていただきました。

「ホツマツタヱ」40巻が発見されたという吉田神社にも参拝しました。

こちらは、またあらためて✨





今回特別に、光の柱が立つといわれる、斎庭に入らせていただけて感激いたしました。





先日、機会があり、王子の王子稲荷神社に参拝してまいりました。



こちらは、関東稲荷総社の格式ある神社。

12月31日、大晦日の狐の行列が有名です。

古代文献「ホツマツタヱ」の八アヤ、「タマカエシ ハタレウツ アヤ」に書かれた、みつきつね、キツネの三頭目の弟の神社です。


心が曲がり、動物霊達に憑依されたハタレどもの大騒乱。八アヤもなかなか読み応えがあります。

三十三万匹の狐の霊が取り憑いた頭目三人でしたが、恩情を受けて命を助けられました。


兄は二見興玉神社。(明治43年に興玉社と合祀されるまで、境内には天の岩屋の内に祭祀せられた三宮神社「三狐神社」が鎮座されていた)。

真ん中はヤマシロ ハナヤマ(伏見稲荷の祖社)、

弟は飛鳥の王子で、ウケノミタマ(ウケモチ)を守るようになったとのことです。








わぁ、お写真を撮り忘れましたが、「御石様」という願掛け石も有名です。

願いをこめて石を持ち上げた時の石の重さで、願いが叶うまでの道のり、かかる時間がわかるのだとか。

ええ、やはり重かったです(๑˃̵ᴗ˂̵)
持ち上がったので、まぁ、良かったなと。

帰りに、くず餅を買って帰りました🎵