先日、良きタイミングに小旅行に出かけました。
学んでいる「フトマニ」「ホツマツタヱ」では、現東北にあたる地域に日高見国があり、古の神々にととって重要な地域であったとのこと。
今回は、「多賀城跡」から「塩竈神社」を回り、「涌谷 黄金山神社」「駒形神社」「駒形神社 中宮」をめぐりました。
まず、「多賀城跡」
こちらは、日本三大史跡に数えられているそうです。(他は、平城宮跡、太宰府跡)
神亀元年(724年)に創建されて、城内中央には重要な政務や儀式を行う政庁がありました。
復元工事中の南門
政庁跡の南側にある多賀城碑。
碑は歌枕「壺の碑」としても有名だとか。坂上田村麻呂が、矢の矢尻で文字を刻んだとされる石碑です。国宝。日本三古碑の一つ。
つつく