フォーチュンカウンセラー美園環希です
先週末、大神神社でご祈祷を受けてきました
定番の6時16分発のぞみです
いつもはご祈祷は受けずに、三輪山へ登らせていただくのですが、
今回は、病に伏している友人の、病気平癒のためのご祈祷の代参です。
私自身のご祈祷も受けまして、神々しくパワフルなエネルギーを受けてまいりました。
シャラシャラと鳴る、鈴の音の清浄なこと
身体の隅々まで染み入るようでした
さて、ご祈祷の後、身軽な服装に着替えまして、
お山に登らせていただきました
通常は、上りは35分くらいですが、今回は45分ほどかけました。
この位のペースの方が、私には楽ですね
山頂の興津磐座では、30分ほど瞑想をしたり、エネルギーを受けてまいりました。
・・・とはいっても、三輪山は、山自体が御神体ですので、一歩入山しましたその時から、エネルギーに満ちています
写真撮影は禁止ですが、今回初めて、こっそり写真を撮っている年配の女性と会いました
私に気が付いてバツの悪そうな顔をしていましたが、
私が通り過ぎると、また写真を撮っていました
三輪山はご神体であり、本当に神様がいらっしゃるので、恐れ多いことです。
神様は優しく何でも許してくださる存在のように思っておられる方もあるでしょうが、
そのようなことはありません
畏敬の念を持たない人間はそれ相応のものを受け取る結果となるでしょう。
数年前のこと
初めて三輪山に登らせていただいたとき、
山頂でお祈りなどを捧げていた数人の集団がいました。
私やほか数名は、お参りする順番を並んで待っていたのですが・・・
その時の山頂は、波動というか・・・
歯が細かい振動でカチカチするような、凄いエネルギーの場でした
その時、「おお、神様がお出になられた!」という男性の声が聞こえました。
私は立って目を閉じていましたが、私の後ろに並んでいた女性は気分が悪くなり座り込みました。
実際、何が起きていたかは全くわかりません。
その日の夜
目を閉じて眠ろうとする時に、真っ赤な大きな何かがまぶたの中で見えました。
何だろうと思って視ていますと、真っ赤な長い身体を持つ大きな存在でした。
このことに意味があるのか、ないのか・・・など
私の立場からは何も判断することはできません。
ただ、体験の事実のみがあるだけです
さて、三輪山を下山した後、箸墓古墳へ向かいました