フォーチュンカウンセラー 美園環希です。
さて、先日の、木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)の
三柱鳥居は、元糺の池(現在は枯れていますが)の中に立っています。
この嵯峨野一帯は、古代イスラエル「失われた十部族」の末裔とも言われる、
秦氏の勢力があった土地です。
この神社では、天御中主命、大国魂神、穂々出見命、鵜茅茸不合命を祀っています。
天御中主命は、古事記によると、天地が混沌とした中で現れた最初の三柱(三人)の神・・・
「造化三神」の一人(一柱)です。
神社に興味がある方は、
このような神を祀っている神社は、そう多くないことをご存じですね。
ところで、古代ユダヤの神秘思想「カバラ」の象徴図「生命の樹」。
この図と三柱鳥居との関連については諸説があります。
どうでしょう?
ちょっと似ていますね。