こんにちは
フォーチュンカウンセラー 美園環希です
さて、新年を迎える前に、「天真名井」です。
「天真名井」は、天孫降臨のときに、この地に水がなかったので、
天上から水種をこの地に移したそうです~
樹齢1300年のけやきの根本から、
澄んだ水が湧いていますが、
覗き込むと、暗くてちょっと怖い感じもします。
柄杓がありましたが、地元の方にお聞きすると
この水は飲用していないとのことでした
さぁ、次はいよいよ「天岩戸神社 西本宮」へ向かいました
この日は、曇り空でしたが、
撮影禁止の、「天岩戸」に参拝させていただいているとき、
(希望者は社務所に申し出ると、参拝させていただけます)
急に辺りが明るくなって、お日さまが顔をだして・・・・
まさに、「天岩戸」をの光がまばゆく照らしました
う~ん、やっぱり神様っていらっしゃいますよね
辺り一帯が、あたたかなエネルギーに満たされました
「天岩戸」は自然の草に覆われた、洞窟のような感じのようです。
断崖の中腹にあり、離れたところから参拝いたしましたが、
手前の木の茂みで、半分くらいしか見えない状態です
「天岩戸」でもっとゆっくりしたかったのですが、
説明をしてくださる方と一緒の行動なので、ちょっと残念でした・・・
瞑想とか、したいですよね
それでも・・・しっかりと自分の想いを宣言してまいりました
「天岩戸」といわれのある場所は、日本各地にありますね
他の「天岩戸」はどのような感じなのでしょう気になります。
今回ご説明してくださった、神職の方がおっしゃるには、
「天照大神は、人間であったが亡くなられてから神となられた・・」
・・・え~~
「初めは人間であったということなんですね」確認すると
「はい、いろいろ検証すると、その方が自然です。」
・・・・とのことで、「天岩戸神社」では、そのように認識されています。
西本宮は御祭神 大日孁尊(おおひるめのみこと)
東本宮は御祭神 天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)
・・・同一の神様です
大日孁尊は、人間として実在した方とも言われています
このあたりのことは、詳しく研究していらしゃる方もおられるでしょう
ともかく・・・・名前や由来はおいておいて
その、あるがままの状態やエネルギーや波動こそが
自分にとっては理解でき、受け止めることのできるもの
大きく広く、豊かであたたかいです
鳥居の写真2枚は、お日さまが出てからの写真です
他の写真は、まだ曇っているので、ちょっと暗いですね。
本年も皆さま、ありがとうございました
来年もどうぞよろしくお願いいたします~~