先日、話題にのぼって・・・・・
思いだしました・・・
「コックリさん」って、子供の頃にやってみた方も多いと思いますが
私は 「ごんげんさま」 というのをやっていたのですね
当時の仲間いわく・・・・
「コックリさんは怖いけど、ごんげんさまは大丈夫」
・・・・本当かぁ
しかも、「おおとり神社のごんげんさま」というものです。
何故ひらがなかというと・・・・
現存する神社にも、権現様にも、多分関係ないと思うからです・・・・
呼び出しの言葉
記憶が正しければ・・・・・
「おおとり神社のごんげんさま
おおとり神社のごんげんさま
いらっしゃいましましたら
のったりとしたり、のったりとしたり
大きく大きく、速く速く、お回りください・・・・・」
これで、何故か、指を乗せた10円玉が紙の上を動き始めるのですね。
低級霊が憑くのでしょう
放課後の教室・・・・・・・
いつまでも帰ってくれなくなって、
10円玉に置いた、友人の指が緑色に変色していき、
冷たい汗をかきはじめたときには、
周囲は真っ青でした
貧血のようになって、男の子が一人倒れて
机にぶつかり、額に怪我をしました
やっとのことで、帰っていただいた後は、
私達はもう2度とやりませんでした
霊障ですよね
遊び半分で霊的なことに関わることは、本当に危険ですね
どうして、あんな遊びが流行ったのかも不明ですね
そういえば、「ののみやさま」というのもあったんですよ~
地域によっていろいろ種類があるのかもしれません