心理学者でもあるカバラの伝承者、
キャサリン・シェインバーグ女史の著書からの抜粋と要約
夢の記録を始めるときには、新しいノートを買いましょう
素敵なノートであればあるほど、気持ちが夢に伝わります。
ノートの最初のページに「夢ノート」と記入して枕元に置きます。
夜、就寝前に2ページ目上の欄外に、その日の日付を書いて、
そのページを開いてペンもはさんだまま、枕元に置きます。
これで、「夢を記録する」という意図が確立されます。
眠りにつくときも、夢を憶えておきたい気持ちの再確認を。
最初は、「夢を見たらすぐに目を覚ます」と
自分に言い聞かせておくといいでしょう。
書くときは、重要とは思えないことも全て書くこと。
何が重要かを知っているのは、自分ではなく、夢なのです。
「夢みる力」 キャサリン・シェインバーグ著
ナチュラルスピリット社
これから、始めてみようと思われる方、参考になさってくださいね