先日、愛知県にある明治村に行ってきました。
（明治村って、小学校の修学旅行以来、うん十年前～。＾＾；）
明治村というのは、明治・大正時代の建物などが移築された広大な敷地にある博物館。
自然がいっぱいあふれているので、リラックスして散歩するにはいいですねー。
湖もあるし、木々もあふれていて、そこにアンティークな建物が点在していて、
１丁目から５丁目まである広さ。移動は、市電、バス、徒歩など。＾＾
（京都市電）
この市電、京都～品川～名古屋を走っているのですヨｗｗ
ところで。
明治時代の建物などを見ていると、ハイカラちっくで、懐かしい感じがするののですねー。
そして。改めて、明治という時代について考えさせられました。
（中井酒造）
平安な長い鎖国の時代から、いっきに開国、新しい文化を急激に受け入れ始めた時期。
そして、すごい勢いで世界に台頭する国になっていきました。
明治という時代、日本人は、何かを切り替えたのだなぁと感じざるを得ません。
新しいものを取り入れ、それが従来あった受け皿の中でアレンジされ、
さらに新しいカタチとして生み出される。
そんな風に、サムライの時代から、西洋の文化と融合していったのですね。
本来の日本人って、やっぱり新しいものを取り入れるのが得意なんだと思う。＾＾
まぁ、それは、新しいものでもあるし、異文化とも言えるし、
自分と違うものとも言えますね。
新しいものをやたらめったら受け入れるということではなく、
そこに元々あった美しさも残してながらの融合であったからこそ、
磨かれたものとしてカタチになったのではないでしょうか。
今の日本人は、なぜか新しいものを受け入れることも苦手で、
さらに古き美しきものも忘れている氣がするのだけれど。。。 残念かも。。。
（旧 帝国ホテル） （聖ヨハネ大聖堂）
（聖ザビエル天主堂）
教会は、移築されているのにも関わらず、そこに神聖さが感じられるのが不思議でした。
建物の構造が元来そのような構造になっているのかもしれませんね。
（帝国ホテル： フランク・ロイドライトのデザインは、日本の古来の美しさをうまく活用してます。）
ところで、美味しいモノ好きのひろよんですが、明治村のオムライスは、非常に美味でした！
（トマトソースが、きちんとしたトマトのソース！！）
博物館 明治村のホームページ
←CLICK!!
名古屋駅から、１時間ほどかかりますが、デートにもオススメかと～
明治という時代を感じてみたい方にもオススメでっす
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～☆輝きと幸せはあなたの内にあります☆～
～☆魔法の杖はあなた自身です☆～
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」と、大興奮なのですが（苦笑）
