今、関西に来ています。
母の病院の付き添いとか、父が亡くなった後の片付けとか、
やることいっぱいありすぎて、なかなか関西生活堪能できてませんがー。
とはいえ、久しぶりに奈良の実家を片付けようと、大阪の家から通うことに。。
そしたら、流れで、うちの家の近くにある『賣太(めた)神社』 に行くことになりました。
ふだんだと、絶対に、ワザワザ、行かないところ![]()
なんでかというと。。
小学生の頃、通学路で毎日通っていて、とーっても恐いスポットだったから。。![]()
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大人になってからも、子供の頃に刻まれた恐ろしいイメージは残っていて、
一人では絶対に行かない!!(苦笑)
(モノホンのお化け退治は大丈夫なのに、架空のお化けが恐いのよ。)
この日は、お天気がよかったので、まぁ、散歩がてら行ってみようと思ったのサ![]()
ツイッターでも書いたのですが、この賣太神社で祀られtいるのは、
稗田阿礼(ひえだのあれい)。
稗田阿礼を知らなくても、古事記を知らない人はいないのでは?
古事記は、日本初の文献だとされています。
(まぁ、ほんとはいろいろあるけれど^^;)
古事記は、この稗田阿礼が語った言葉を、太安万侶(おおのやすまろ)が編纂したのです。
稗田阿礼さんは、記憶力抜群で、天武天皇に見込まれ、
たくさんの伝承やら物語やらを伝えられたのだそう。
今でいう「読み聞かせ」みたいなこともやっていたみたい。語り部だと言われてます。
記憶力が心もとない私ですが、身近にこんなあやかりたいスポットがあったとはwww
とはいえ、このボンクラ記憶力。
全くあやかれていないんだなぁと思う原因・・・・・
←神社内の池。鏡池というらしい。
この鏡池は、小学生時代に
底無し沼 と呼ばれていました。
だれが、言い出したのかわからないけれど、うっそうとした雰囲気で、さもありなんと![]()
平和小学校の都市伝説その1:
この底無し沼に落ちたお坊さんが消えてしまった!!
今だと、「えぇ~!?神社に坊さんっておかしいやろっ
」と
ツッコめるのだけれどね~![]()
お坊さんはどこまで落ちていくのだろうか!?と夜な夜な想像してみたり、
同級生たち、みーんな!!真面目に怖がっていましたぜ!!!(大笑)
あやかれなくて、当然かもですね~。
まぁ、どこの小学校でもありがちなウワサ話かな![]()
そんなこんな小学生生活を思い出したひと時でした![]()
人間の恐怖って、真実でなくても、頭(マインド)で想像したことを、
さも現実であるかのように思い込んで、一人勝手におびえている図。
「無知」=「知らない」ことが、不安や恐怖となる。
「幽霊の正体見たり、枯れすすき」なので、しっかり枯れすすきを確認する作業があればいい。
大和郡山は、城下町でもあり、金魚の産地でもあります。
せっかくなので、続きを書いてみますね~☆
~愛と喜びをいっぱい込めて~
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~☆輝きと幸せはあなたの内にあります☆~
~☆魔法の杖はあなた自身です☆~
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