奈良のパワースポットで知られる天川は、何度か訪れている大好きな場所。
天の川という名前のままに、水がとても美しい処でもあります。
その天川の近く、洞川（どろがわ）温泉の一角に、
龍泉寺というお寺があって、そこに摩訶不思議な石があります。
なで石
住吉大社にあるような「おもかる石」と似てるけど、ちょっと違う。。
その「なで石」を持ち上がる前に・・・・・・
なでなですると、石は軽く持ち上がり
パンと叩くと、石は重くなり、女性だと持ち上がらないことも。。
科学的には、なでようが、叩こうが。。その石の質量が変わるはずもありません。
叩いたときに、自分の運動エネルギーを放出することで、
持ち上げるためのエネルギー量が減るのでは・・・？
いろんな叩き方をしてみましたが～。＾＾； やはり、叩くと重い
ミステリーなことはそのままミステリーにしておくほうが楽しいやんと言われますが、
リクツを知りたい性格なのですが。。こればかりはよくわかりません。。
生きものに心があるように石にも心がある。
常にこの石を撫でる時のような気持ちで何事にも接することを
この石は教えてくれているのではないでしょうか （龍泉寺より）
自分がどんな気持ちで向かい合うかで、
目の前の出来事や人間関係は七変化しますからね。
しかし、これからの季節、天川は寒いだろーなー。
そして、洞川と言えば、陀羅尼助。いまだに、我が家の常備薬。＾＾
～愛と喜びをいっぱい込めて～
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
～☆輝きと幸せはあなたの内にあります☆～
～☆魔法の杖はあなた自身です☆～
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼