「日本人は時間守らない」その真相
日本人は海外の人々から、「時間に厳しい」と評されることが多い。しかし、9月28日にあるツイッターユー..........≪続きを読む≫
時間を守らないのは仕事熱心だからだといえますね。
ただ、
「その通りだが、そういう発想持ってる内は日本で働かない方がいい」
「正論だけど終了時間を守らないからこれだけ経済成長できた」
という反論はいただけませんね。
そもそも、定時に仕事が終わらないのは仕事の分量が多すぎるか、ダラダラ仕事をやっているから仕事が終わらないわけです。
残業の多い人に聞くと「やらなくてもいいことに時間を取られている」という声が多いです。
例えば案内文のタイトルを一行上にするか下にするかなんてことで、上役の間で意見が違ってその度に修正…とか。
仕事をたくさんやれば経済成長するなんてのは、高度成長時代のサラリーマンの発想であって、これを捨てられないと日本は生産性の向上ができないでしょう。