いよいよ最終日を迎えた大道芸ワールドカップin静岡2011。
午前中は生憎の雨天でした。
残念ながら演技中止になるポイントも出ていました。
●ミラ ロージロ(メイン広場1)
ワールドカップにエントリーしている
ロシアの麗しき女性ジャグラー。
多数のリングを同時に操る高い技術の持ち主、
ボールは少しミスが目立ちました。
今日はストリート系のパフォーマーにも多数出会いました。
駿府公園でMr.ゴールドと出会いました。
ANAのゴールドジェットはなかなか観られないんですけどね。
白いサラリーマンが歩いてきました。
が、まったく愛想もなく通過。
こちらはシバ(日本)です。
呉服町通りを駅に向かって歩いて行くとパオパオ堂を捕捉!
でもよく見てみると...
な、なんとunpaがコンダクターに!
夢のコラボが実現!これがストリートパフォーマーの醍醐味です。
●モノ・ジャグリングショー タック(札の辻)
市役所前でバタフライ(ロシア)のパフォーマンスを観ようとしていたのですが、
パフォーマーと連絡が取れず、突然中止になってしまいました。
急遽札の辻に移動してモノ・ジャグリングショー タックの演技を観ました。
初めてみますが、ボーリングの球、ボール、便所掃除のスッポンを同時に回すなど、
難度の高いジャグリングにびっくり。
家族を大事にするようなトークも好感が持てました。
「来年21回目にまたお会いしましょう」と言うトークで札の辻の大トリは幕を下ろしました。