大道芸ワールドカップin静岡2011 2日目 | はい、タケコプター

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備忘録としての日記です。よろしかったらご覧下さい。

20周年を迎えた大道芸ワールドカップin静岡2011。
昨日から始まっていますが、昨日は所用がありましたので、今日からの観戦になりました。

平日ですのでナイトのみでした。


●マリアーノ グス(メイン2)

静岡初登場のパフォーマーです

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やはり観客のいじり方が上手いのは海外パフォーマー。
この辺は20年経っても日本人パフォーマーとの差が埋まりません。

日本人はどちらかというと芸術性や技術で見せてる感じがします。

ただ、海外の有力パフォーマーを多数見ただけに少々もの足りなさを感じる演技でした。
あっけなく終わってしまった印象でした。



●三雲いおり(メイン1)

今年も静岡に来てくれました。
デビッド・ラムゼイらと並んで静岡再古参級じゃないかと思います。

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やはり、子供ののせ方が上手くて、今日の子供たちは特に反応が良かったです。

お約束の皿回しの芸ですが、いつもは子供4人と競演するところ、今日は呼ばれていない子まで乱入してきてしまい、5人での演技になりました。

子供絡みのハプニングって大道芸の面白いところの一つで、パフォーマーの力の試されることろなんですけど、
さすがベテラン。上手く笑いのタネにしてました。


●カンパーニャ デ フォリ(富士見芝生広場)

今回の目玉、スペクタクルショーです。

間違いなく過去最大級じゃないかと思います。
かつてはストレンジフルートが人気を得ましたが、間違いなくそれ以上のスケールです。

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なにしろ自分の頭上で演技しているのですから、圧巻なんてもんじゃありません。



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夜の闇の中繰り広げられる7色の光のスペクタクルにすっかり魅了されました。



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時間が許せば、是非明日も見に行きたいです。



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3月の始めに暗いところでの撮影に強いコンデジを購入したんですが、予想以上に威力を発揮しました。 これは良かったです。