人間いずれ死ぬんだから、放射性物質と上手くつきあおう。 | はい、タケコプター

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またお役所お得意の数字のマジックが始まったなぁって感じます。


元々の基準が余裕を持って考えられているのだから、少しぐらい緩くしたっていいじゃないか!

暫定的に決めた数字なので改めて基準を定める。みたいな。


とはいえ、そんなことをしているといつかはヤバイ数字と認めなくてはならない時が来るような気がするんですよね。

その時はどうするんでしょう。



ただ、我々も考えを変えた方がラクに生きられるんじゃないかと思うんですよね。


いま、地球上にいる全ての人間は必ず死を迎えるわけです。

それがいつかは分からない。


ちなみに日本人の場合3割は癌で死亡します。


仮に放射性物質を外で浴びたり、体内に入って放射線を浴び続けるとしても

明日死ぬ訳じゃありません。長い間かかって癌になるのです。


となると心筋梗塞で死ぬはずだったのが放射性物質によって癌になるかもしれない。

日本人の3割が癌で死亡する訳なので元々癌で死ぬはずだった人は

30年後に癌で死ぬはずだったのが放射性物質によって10年後になるかもしれない。


つまり、死ぬ時期がもしかするとちょっと早くなるかもしれないのと死因が変わるかもしれない程度に考えておけばいいんじゃにでしょうか。

いずれどうせ死ぬんだから、それがちょっと早くなるか、死因がちょっと変わると。


少しでも長生きしたければガン細胞を叩くための免疫を強化しておくこと、

つまり良質のタンパク質を十分にとってストレスを溜めない方が身体のためにはいいんじゃないかと。

放射性物質を気にしてビクビクしていれば、ストレスで免疫機能が弱って却って病気になるじゃないでしょうかね。