今年、個人的に一番面白かったゲーム
伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠
タイトルの通り、伊勢志摩を舞台にしたファミコン風アドベンチャーゲームです。
キャラデザインは荒井清和先生なので、特にファミコンの『オホーツクに消ゆ』が好きだった人にはオススメのゲーム。
ゲーム内で見ることができる説明書もファミコン仕様。
ちなみに主人公は男女どちらでもとれる内容になっているようです。
ファミ通でも殿堂入りした名作☆
平均プレイ6時間程度なので、ゲームは1日1時間の人なら1週間でクリアできるボリュームです。
自分は聖地巡礼用にメモとったり、ミニゲームとかやってたので、もう少しプレイ時間は長かったと思います
5月に早稲田で行われたイベント(ブログにはアップできてません。。)も参加したほど好きなゲーム
【12月追記分】
こちらのゲーム。
定価の1000円でもメチャクチャ安いのですが、
現在はフライハイワークスさんのNintendo Switch用タイトル14作品がセールを開始しており、
セール期間の2019年12月12日~25日の間は800円で購入できちゃいます。
もし興味を持った方はセール期間中にどうぞ
価格:1,000円→800円(税込)20%オフ
ゲームの紹介映像はこちら。
ちなみに続編となる「秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花」も発表されています。
今度は秋田みたいですね。
来年2020年初夏発売予定ということで、こちらも楽しみです
前置きが長くなりましたが、、
このゲームの影響で伊勢志摩方面に行ってきました
今回はゲーム内で「スピナーむら」として登場する志摩スペイン村のことをアップします。
(今後、他の場所もアップするかもです)
※「スピナーむら」はゲーム後半で行くことになりますが、ネタバレはありません。
さて、この志摩スペイン村。
ゲームで登場しなかったら、まず行かなかったと思いますが、
行ってみたらメチャ楽しかったです
自分の地元、千葉にはAXSの浅倉さんも大好きな有名な某テーマパークがありますが、
いつも混んでいるので、個人的には正直あまり行きたくなかったりします。
志摩スペイン村はクオリティが結構高いのに人がそんなにいなくて(すみません。良い意味です。)
人ごみ苦手な自分にはとても快適に楽しむことができました
こんなテーマパークが地元にあったら結構行くかもしれません。
早速ゲーム内の画面と比べてみます。
上記でも書きましたが、ゲーム内ではスペイン村ではなく、スピナーむら。
ゲームの向きとちょっと違うので、分かりづらいですが、
ゲーム同様、建物の前には噴水がありました。
マヨール広場はゲーム内ではマヨエルひろば。
実際はこんな感じ。
きちんと再現されていることが分かります。
エンバシーホールはゲーム内ではカンバシーホール。
こちらもきちんと再現されています。
残念ながら中には入れませんでした。
最後にハビエル城。
ゲーム内ではソビエルじょう。
ちょっと微妙ですが、雰囲気は伝わると思います。
てか、自分の撮り方(向き)が悪かっただけかもです
ちなみにこちらは中に入れて、結構広くてビックリしました。
その他、せっかくなので、スペイン村内を散策しました
秋だったので、ハロウィン的なものが色々ありました
ここは何だろう?と思ったら、、
エスカレーターだった
アトラクションも待つことなく楽しめて大満足
絶叫系は無理なので、、
お子様でも楽しめるアトラクション中心で楽しみました
ボートで周遊。こういうの好き
メッチャ寒かった
周遊トレイン。ボート同様こういうの好き
お子様でも楽しめるということで、唯一乗ったジェットコースターですが、フツーに怖かったです
レストランも色々ありましたが、せっかくなのでスペイン料理をいただきました
お昼前の開店直後に一番乗りしました。
待っている時にはスペインの国旗が目印。
パエリヤ美味しかったです
ショップでは、
スペイン関連のものだけでなく、
三重県の特産品まで売っていました。
ミキモトもありましたよ
そして、なぜか岡崎体育くんと仲良しなヤバイTシャツ屋さんの衣装が展示されていました
どうやら来年ここでワンマンライブやるみたいですね。
(帰ってから調べてみた)
お土産には、しあわせを招くスペインのお菓子。
ポルボロンをゲットしたのでした
スペイン村、ホントに楽しかったです