ポットロゴ
2着310
ナムラエイハブ
3着200
コルレオニス
4着120
ナムラエイハブ
蹄の形を考えてダートを使ってみたとの事。すごくフィットしたという感じではなかったが、真面目な馬なので、どんな条件でも頑張ってくれる。そのぶん適性の判断は難しいところだが、もう少し短い距離で、終いにひと脚使わせる競馬が一番良さそう
コルレオニス
出遅れから掛かり気味に行ってハナ。行き切ってからも抜けない、ずっと口を割って行きたがっているのが問題の根深さ。わりとマトモに走ったのは前走ぐらいなので、康太上手く乗ったよなぁ。ポテンシャルとしては、このクラスでも全然大丈夫。折り合いひとつ
ペースセッティング
ゲートが安くて、外隣アイオライトに出られてしまったのが痛恨。強引に2列目へ差し込んで行ったが、リカバーしたぶん勝負処の反応が悪かった。このレベルの競馬になると、ポンと出て直ぐに隊列へ収まらないと勝ち負けにならない。着順は悪かったが、あの手応えでジリジリ伸びてきたように内容的には近走以上に強かった。このコースの適性は高い
ナミュール
先週、このコースは1400適性の馬でちょうど良いとは書いたものの、さすがにテンハッピーローズの1着というのは1ミリも頭に無かった。無理。馬券は最終的にマスクトディーヴァ1着固定、ドゥアイズ3着固定。勉強させてもらいました…
不利がなければマスクトディーヴァが勝っていたのは間違いないと思うし、ナミュールも今日は全く走り切っていない。敗因は実際とてもシンプル。このレベルの馬&ジョッキーでも、外前に他馬を置く形は難しいという事。もちろん、ああいう形にならないように考えてはいるのだが、マスクトディーヴァはリズムを重視しすぎて、3コーナーで包まれ、そこで反応が悪くなってしまった。言ってみれば、100点を取りにいって0点になったやつ。包まれないように少しロスを払い、85点で妥協していれば勝っていた
ナミュールは出遅れのロスカットをしようとして、コーナーでギリギリまで内に寄せていた。2強の直線の置き場所が悪くなってしまった原因は、それぞれそんなところ。ナミュールは元々、不利を受けやすい気質。武史の時も何度か食らっているのだが、これも康太は上手く乗ってたよなぁ
ちなみにマスクトディーヴァの前走はラストをほとんど流していて、この馬かなりの実力があると見ている。前走や今日ぐらいのオッズだと妙味もへったくれもないのだが、どこか配当妙味のあるところでドカッと買って、その時に実力をフルに発揮してくれれば