前日予想




キャネル

1着550

ブラックルチル

3着140

コンドライト

3着140

チルカーノ

1着1070

メイプルリッジ

1着1840

サトノシュトラーセ

4着810


キャネル

ダートに替えたら引っ掛かるぐらいの行きっぷりだった。馬場状態を考えたら時計は平凡も、セリの時から欠点のない良い馬。これからジワジワ力を付けてきそう


コンドライト

馬体の造りが重いのは相変わらずで、芝の中距離だと最後に伸びを欠くのも相変わらず。馬券はめちゃくちゃ上手くいったが、300万円の出資馬なので手放しでは喜べず。今日は掛かり気味になるところも出ていたので、距離を短縮してみてはどうか


チルカーノ

前走は忙しかったし、緩くて晩成タイプ。今日は距離延長に加え、4コーナーの出口でシッカリ助走がついた事が勝因。これから良くなってくる馬なので、長い目で見たい


メイプルリッジ

裂蹄で休んでいた。元々食いが細いので馬体増は好材料。能力的にもディクテオン、オーロイブラーダ級。何なら交流重賞で勝ち負けになるぐらいのモノは持っているので、ここは順当勝ち


ダノンザタイガー

ヒョロ長の体型、大きなストライドで燃費の良い走りをするのが持ち味の馬だが、道中こんなに力んでいたら良さは出ない。能力はあるが、色々煮詰まっている。修正に期待したい


サトノシュトラーセ

テンに行けない&速い脚が無いので、この枠順は百害あって一利なし。好走パターンがあるとすれば、後方から外へ出して向正面で早めの追い上げだと思っていた。概ねそういう競馬をやってくれたが、直線でトロヴァトーレに寄られる不利もあり、最後は流れ込みの脚色になってしまった


シュバルツクーゲル

勝負仕上げ。体が絞れて動きが軽くなっていた。最後は脚が上がったというよりも、ウインマクシマムが邪魔で進路が取れず、ギアが入らないまま根負けしてしまった感じ。完全燃焼出来なかったのは残念だが、クラシックの中で一番向くのは菊花賞なので、そこを目指して頑張っていきたい