フォレストキャット
1着510
ラブリイユアアイズ
1着700
ファーンヒル
3着180
レッドベルアーム
1着700
ショウナンナダル
3着180
ローマンネイチャー
4着110
ショウナンラスボス
5着76
ユニコーンライオン
2着6000
レイパパレ
3着3800

フォレストキャット
前走時に書いたように、この馬は2戦目を楽しみに待っていた。初戦は最内枠で出遅れ、砂を被って頭を振っていたので、今日の大外枠は大歓迎。捲りが飛んで来て後手を引く形になってしまったが、3~4コーナー外々を強引に追い上げても地力の違いは明らか。期待通りの勝ちっぷりだった。インティと比べるのは酷だが、まだまだ伸びしろがある

ラブリイユアアイズ
ロゴタイプ産駒の嬉しい初勝利。先週同条件を勝ったポメランチェと似たコンパクトな体型、仕上がりと加速の早い初戦向きのタイプ。逃げていた人気馬はかなり前繋ぎの硬い馬で、後半無理が来たところを二番手から楽に交わす事が出来た。勝ち時計は平凡、上積みも薄そうなので次が厳しそう

ファーンヒル
攻め馬の動きにムラがあり、パドックで見るとまだクッタリとした歩様。競馬でも追ってからダラッとしていたので、もう少しパンとしてきたら走ってきそう

レッドベルアーム
調教は終いを軽く伸ばす程度。兄と比べて繋ぎも緩くてフワッとした走り。そこまで速い脚が無いので初戦に関しては疑問符のつくタイプだったが、今日は新馬戦らしからぬ地力勝負の展開に。他馬の伸び脚が止まる中、最後にグッと抜け出してきた。追ってからグニャグニャしていたように、まだまだ完成途上。兄と違ってマイルだと距離が足らない印象なので、違ったローテを歩む事になりそう。書くまでもないが、将来性はもちろんある

ショウナンナダル
ここは大器晩成系の出走馬が多く、仕上がりの良さ、身軽さにおいては抜けていた。そのイメージ通り、出脚の鋭さや道中の手応えは絶好。最後は強い牡馬に地力で見劣ってしまったが、この時計の僅差3着なら威張って良いだろう。もう1、2ハロン短い方が良く、使ってガタッと来なければ楽しみ

ローマンネイチャー
イメージしていたよりも馬体が薄く、パドックでは幼い仕草も見せていた。放馬、馬体検査でヒヤッとしたが、今日は無事に走りきれて何より。調教では動きの質にディープ産駒らしいバネがなくて半信半疑だったが、競馬に行って良いところはあったと思う。内容は荒削りなものだったが、牧場も厩舎も晩成タイプと言っているように、ここからの成長を楽しんでいきたい。本質的に終いのキレるタイプではないので、前で競馬出来るようにしていきたいところ

ジェラルディーナ
幼さ全開の段階でも阪神JFを0.5差。全身が柔らかく、素質の高さは世代屈指と思っている馬。ジオフロントの後ろで良いところに収まったと思っていたら、いきなりハミを噛んで大暴走。制御不能で競馬にならなかった。元々挙動に怪しいところがあった馬で、こういう大爆発が起こってしまうと先行き不安

ショウナンラスボス
距離延長しても追走が鈍くて、コーナーは一番大外に流された。かなりロスしても終い伸びていたし、体力があるので今後1200にこだわる必要はなさそう

シヴァージ
せっかくの手替わりなので先入観なしで乗ってもらいたかったが、やはり差し脚質のイメージが強いのか……。超スローペースでも手綱を引っ張って中団外々を回る形。直線入口ではいつもの反応を見せたが、ラストは伸びが止まっていた。1400はギリギリで、外を回ると苦しい

レイパパレ
仕上がりは申し分なく、プラス体重も好感。今回も牧場と厩舎は完璧な仕事をしてくれたと思う。ゲートを早く出すぎて躓いてしまい、ハナを主張してきたユニコーンライオンを先に行かせるも、道中は終始力み気味。直線はさすがに伸びが止まってしまったが、改めて能力の高さを感じた一戦。今後は、道中をいかにリラックスして走らせられるかが鍵になる。正直、気性や折り合いはギリギリのところにあって、いつ暴走してもおかしくはない

ユニコーンライオン
レイパパレが引いて折り合いに専念してくれたので、理想的な単騎逃げの形に。直線入口早々に一旦交わされているように、もう少し道中のペースを上げても良かったと思うが、時計は詰まっても着順は変わらなかっただろう。勝ち馬はあらゆる面で一枚上だった