マリアヴァレリア
ノーザンFは早来、空港どちらも場長が替わって例年の倍近い負荷。道営ではシャーペンエッジが能検レコード、アンソロジーが門別坂路で36.0-11.5。美浦、栗東でもノーザンF育成馬の動きの良さが目立っていて、早くもその成果はハッキリ。移動が早すぎて取材網を抜けていった馬も例年以上に多く、この馬は5月6日の栗東坂路で49.9を計測。この週、古馬含めてもダントツの一番時計になりました。アドマイヤカリブみたいな化け物じみた感じでしたら優先指名かドラ1で取ってたんですが、そこまでのインパクトは来なかったのでリスト3番目に収束。ぶっちゃけ、ここのところ栗東坂路の馬場は軽くて、やれば出るんで。ジョッキー騎乗、リードホース付きだった事もあり、この時計自体に過信は禁物。しかし、坂路で猛時計出しがちなパワー過多の超大型馬でもないし、関節ガチガチの米血濃縮型でもない。もちろんパワーとスピードは卓越したものがありますが、力任せに無理やり上がる感じではなく、綺麗に走ってました。そういう馬がこの時計を出してきた、その担保は相応に大きいものがある。見た目にまだまだ幼い感じで、血統的にも今後まだまだ成長していってくれるでしょう。取るべきだ、という判断です