オレンジジュースが飲み足りない -3ページ目


サザンシティ!ピラニア - パラノイアボウズ

自分がむかし所属してたバンドから。っても演奏にも曲や映像の制作にもほとんど関わってないから、身内びいきでなく本当に気に入ってる一曲。最近はよく『Ich liebe dich』と続けて聴いてますわ。


七夕の夜、君に逢いたい - Chappie

ボーカルはシークレットだけど、まあどう聴いても森高千里先生ですよね。
『HEY!BROTHER』インストアイベント@新宿タワレコ、通算4回目行ってきた。折り返し地点を完全に曲がりきり、ステージも客も冷静と情熱のあいだで円熟してきた感。それにしても蒸し暑かった、ちょっと踊っただけで滝のように汗が出てきたもんな。後ろの方にいた自分ですらそんなだから、最前付近を想像するだにおそろしい!会場がレコード屋の一角だということを毎回忘れさせられるよ。


フラゲ日も正式な発売日も買いに行く時間取れなかったから、この日はじめてCDの現物を手に取った。ライムベリーに向けた「こんなことをやってほしい」「こんな風になってほしい」っていう自分の期待がふしぎなくらいいつも実現していて、それはCDでもやっぱり一緒だった。アートワーク、サウンドディレクション、ひとつも不満なところがない。なんでそんなにボクのツボを知ってるの?って、訊きたいね。だれかに。

「3月下旬」ではじまったリリース予定日が2度、3度と延びて、その度に「より良いものを作るため」というエクスキューズがあって、実際に内容に触れて、それがごまかしじゃなかったことがよくわかった。発売のタイミングこれで結果オーライだったかもね。おめでとう!



帰宅してちゃっぷんしてから本格的に聴き込んだ。音源ならではといえば『HEY!BROTHER』の抑え込まれたトーン、それをいちばん感じる部分である ♪わかってくれないのねまったく からのMIC3番とMIC1のパート、わざとリズムからハズしたルーズめ歌唱が快感。それと、こんな声色も出せるんだってはっとする瞬間が何度も(特にMIC2の ♪キスをせがんだらどうなるかな のあたり)あって楽しいね。

フラゲしたひとがこぞって「イッヒリーベ泣ける」って言ってて、みんな涙腺ユルいんだからまったく……とか思ってたんだけど、じっくり歌詞を読みながら聴いたら本当にヤられてしまった。 ♪大人は子供に戻りたがってる 子供は大人になりたがってる が象徴するようにどっちの側から見ても胸に刺さる……ナメてましたすんません……と反省しながら、しとど。

プロデューサーが小説作家という一面も持っているからこその、表現のバランス感覚とキャッチーな言語センスをあらためて突きつけられてしもうた。4人のティーンエイジャーとの才と才のぶつかり合い、その結晶。

ライムベリー1stシングル『HEY!BROTHER』、自分にとってまちがいなく大切な一枚になった。ぎ~がっちゃ~ん。