オーガニックコスメをはじめて知ったとき、知れば知るほど、からだの働きや自然環境について、そして食について知識が増えていきました。
本物のオーガニックコスメには、それらと深い繋がりがあり、トータルで人を健康にしてくれるということなのです。
私は小さい頃からアレルギーに悩まされていました。
まだオーガニックを知る前に、私はある病気にかかりました。7年近く通院して、最後の方は数は減りましたが、毎日薬を飲んでいました。投薬が数年経った頃から、肌にかゆみが出るようになり、医師に言うと、薬の副作用かも知れないと言われ、抗アレルギー薬が処方されました。
いま思うと不思議なのですが、アレルギー症状が出ていないのに、抗アレルギー薬を1日3回飲んでいたのです。
しばらく経つと、それまでなかったような、ひどいじんましんが時々出るようになったのです。
痛みもつらいですが、ひどいかゆみも、おかしくなるくらい辛いものなのです。
アレルギー体質に加え、時折現れるひどいじんましん。
なんとか体質を改善できないだろうか。
そんな思いがずっとあり、オーガニックコスメを知り、知っていく過程で、からだをつくるのは「正しい食」ということにたどり着いたのです。
それまでは全く考えていなかった、食べ物の中身を考えるようになりました。
外食をするときは、明らかに合成添加物まみれ、というものは選ばないようにしたり、家で食事を作るときの材料は有機や自然のもの、調味料なども合成添加物の入っていないものを選ぶように替えていきました。
その頃、私は実家にいたので両親も同じ食事です。
二人とも、大きな病気をしていたので、二人にとってもプラスになったのではと思います。
はじめてオーガニックの野菜を食べたときの気持ち、 「野菜の味がする!」というシンプルな感動でした。
よく素材の味といいますが、それを感じるにはやはりオーガニックで、さらに感じるには季節の野菜だと思います。
そんな食生活にシフトして4年ほど経った頃、私は東京で暮らすことになり、結婚をしました。
結婚しても、食、日用品、洗剤など、人にも環境にもやさしいものを選びます。最初、夫は本当は戸惑っていたのではないかと今も思います。
私の選択するものが悪いという訳では決してありませんが、興味がない人にとってはヘビーなものだと思うのです。
夫はもともと料理が好きだったようで、率先して食事を作ってくれました。
いまでは、私の健康は彼の食事で成り立っているほどです。
結婚当初は調味料や材料は合成添加物の入っているもので、私には味が濃く感じられたのですが、せっかく作ってくれてるのに嫌だとうまく言えません。
そこで私は、彼が使う調味料を自分で選んだものにどんどん替えていったのです。
オーガニックの野菜の話をしていくと、彼はできる限りオーガニックを選ぶようにしてくれました。なにより、「野菜っておいしいんだね。野菜の味がする。」と聞いたときは嬉しかったです。
そんな経緯があり、いまではうちの食卓は、できる限りオーガニックのものを使っています。
食生活を見直してから、じんましんが起きる回数は減っているように思います。
彼の食事のおかげで、去年は寝込むほどの熱が出たり、風邪をひいたことは1度もありませんでした。体調が悪いかな、と思っても驚くほど回復が早いのです。
また、私は落ち込みやすい性格だったと思うのですが、こちらの回復も早く、あまり暗くなることがなくなったように思います。
腸と脳は繋がっているといわれています。
良い腸内環境であれば、脳、すなはち、精神やからだが正常に健やかになるのです。
逆に、腸内環境が乱れていると、イライラしやすかったり、うつになりやすかったり、免疫が下がって病気がちになったり、と影響が出てきます。
先日の夜ごはんです☆

本物のオーガニックコスメには、それらと深い繋がりがあり、トータルで人を健康にしてくれるということなのです。
私は小さい頃からアレルギーに悩まされていました。
まだオーガニックを知る前に、私はある病気にかかりました。7年近く通院して、最後の方は数は減りましたが、毎日薬を飲んでいました。投薬が数年経った頃から、肌にかゆみが出るようになり、医師に言うと、薬の副作用かも知れないと言われ、抗アレルギー薬が処方されました。
いま思うと不思議なのですが、アレルギー症状が出ていないのに、抗アレルギー薬を1日3回飲んでいたのです。
しばらく経つと、それまでなかったような、ひどいじんましんが時々出るようになったのです。
痛みもつらいですが、ひどいかゆみも、おかしくなるくらい辛いものなのです。
アレルギー体質に加え、時折現れるひどいじんましん。
なんとか体質を改善できないだろうか。
そんな思いがずっとあり、オーガニックコスメを知り、知っていく過程で、からだをつくるのは「正しい食」ということにたどり着いたのです。
それまでは全く考えていなかった、食べ物の中身を考えるようになりました。
外食をするときは、明らかに合成添加物まみれ、というものは選ばないようにしたり、家で食事を作るときの材料は有機や自然のもの、調味料なども合成添加物の入っていないものを選ぶように替えていきました。
その頃、私は実家にいたので両親も同じ食事です。
二人とも、大きな病気をしていたので、二人にとってもプラスになったのではと思います。
はじめてオーガニックの野菜を食べたときの気持ち、 「野菜の味がする!」というシンプルな感動でした。
よく素材の味といいますが、それを感じるにはやはりオーガニックで、さらに感じるには季節の野菜だと思います。
![[フリー画像素材] 食べ物, 野菜 ID:201306191700](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Ffree-photos-ls01.gatag.net%2Fimages%2Fsgf01a201306191700.jpg)
そんな食生活にシフトして4年ほど経った頃、私は東京で暮らすことになり、結婚をしました。
結婚しても、食、日用品、洗剤など、人にも環境にもやさしいものを選びます。最初、夫は本当は戸惑っていたのではないかと今も思います。
私の選択するものが悪いという訳では決してありませんが、興味がない人にとってはヘビーなものだと思うのです。
夫はもともと料理が好きだったようで、率先して食事を作ってくれました。
いまでは、私の健康は彼の食事で成り立っているほどです。
結婚当初は調味料や材料は合成添加物の入っているもので、私には味が濃く感じられたのですが、せっかく作ってくれてるのに嫌だとうまく言えません。
そこで私は、彼が使う調味料を自分で選んだものにどんどん替えていったのです。
オーガニックの野菜の話をしていくと、彼はできる限りオーガニックを選ぶようにしてくれました。なにより、「野菜っておいしいんだね。野菜の味がする。」と聞いたときは嬉しかったです。
そんな経緯があり、いまではうちの食卓は、できる限りオーガニックのものを使っています。
食生活を見直してから、じんましんが起きる回数は減っているように思います。
彼の食事のおかげで、去年は寝込むほどの熱が出たり、風邪をひいたことは1度もありませんでした。体調が悪いかな、と思っても驚くほど回復が早いのです。
また、私は落ち込みやすい性格だったと思うのですが、こちらの回復も早く、あまり暗くなることがなくなったように思います。
腸と脳は繋がっているといわれています。
良い腸内環境であれば、脳、すなはち、精神やからだが正常に健やかになるのです。
逆に、腸内環境が乱れていると、イライラしやすかったり、うつになりやすかったり、免疫が下がって病気がちになったり、と影響が出てきます。
先日の夜ごはんです☆
