いぜんとして仕事のプレッシャーは重くのしかかったままの日々。


今日夕方、営業先から会社に帰ってきたら事務のTさん(既婚31歳女性)の机の上に本が!

なんと単身赴任中の取引先支社長(57歳)が彼女に読んでみたらと持ってきたらしい。


      タイトル「愛の流刑地」(渡辺淳一作)


 え~と、どういう意味なのか?と疑問に思う今日この頃ですな。!(´Д`;)





いまだに画像もamazon webも使えないが、気分転換に美乳女優編へ。


 中年男性と人妻の不倫を過激な性描写で描いた渡辺淳一の原作を映画化した「愛の流刑地」(鶴橋康夫監督、来年1月13日公開)の製作発表が7日、都内で行われ、主演の俳優・豊川悦司(44)と女優・寺島しのぶ(33)らが出席した。大胆なセックスシーンを撮り終えた寺島が「あやうく好きになりそうでした」と言えば、豊川も「現実なのか撮影なのか分からなくなった」と大胆告白。出演する母・富司純子(60)が見守る中、寺島が感極まって泣きだす場面もあり、話題作らしい“意味深会見”となった。
 意味深な涙だった。生まれて初めてエクスタシーを知った人妻が、激しいセックスの頂点で男に「首を絞めて。殺して」と懇願する。鶴橋監督が「生本番OK」とまで公言していた濃密なラブシーンを撮り終えた寺島は「(豊川さんのことを)あやうく好きになりそうでした。カットがかかった後のケアとか優しくて…。心おきなく脱ぐことができました」と話すと、涙で言葉に詰まった。
 豊川とは4度目の共演になる。「指がすごくきれいで色っぽい。指先を見て酔いしれることができた」と色っぽく見つめると、豊川も「たくさんのベッドシーン、いろんな体位をやりました。これが撮影なのか現実なのか分からないぐらいリラックスできました」と大胆に“愛”を告白した。
 涙まで流した寺島の“異変”に気づいたのは、初の母娘役で共演し、斜め後ろに座っていた富司だった。感極まる娘にそっと白いハンカチを差し出した母は「こういう役をやれる女優に育ってくれたことをうれしく思います」と頼もしそうに見つめた。3年前に寺島が「ヴァイブレータ」でハードなラブシーンに挑戦した際は反対し、確執が取りざたされただけに重みのある言葉だった。
 話題作のPRでは済みそうもない?ただならぬ雰囲気だったこの日の会見。豊川には年下女性、寺島にもフランス人商社マンの恋人の存在が伝えられるが、今後の2人の関係も注目されそうだ。

(デイリースポーツ) - 9月8日11時4分更新



 「寺島しのぶ」

   1972年京都生まれ。父は歌舞伎役者尾上菊五郎、母は元東映女優富士純子、弟は尾上菊之助という梨園のお嬢様。

   蜷川幸雄、江守徹、久世光彦などの演劇界の大御所に可愛がられ多くの演劇賞を受賞。。。。



 え~と、お嬢さんなのに気が狂ったように脱いでなすなぁ。



「赤目四十八瀧心中未遂」

  


          画像があるつもり



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人生に絶望し、尼崎へと流れ着いた青年・生島(大西瀧次郎)。焼き鳥屋で臓物を捌き、モツを刺しながら生きていた彼は、同じアパートに住む女・綾(寺島しのぶ)と知り合い、心と身体を通わせていく。やがて綾は「私をこの世の外へ連れてって」と与一を誘い、ふたりは赤目四十八瀧を登っていく
119回直木賞を受賞した最後の私小説作家車谷長吉の同名小説を、『どついたるねん』などのプロデューサーとして知られ、『ファザーファッカー』で監督デビューを果たした荒戸源次郎が映画化。生と死、美と醜といった対比が陰影の濃い幻想的映像によって黙々とつづられていく。主演ふたりを含むキャストの個性を生かした作りになっているのもよく、日本映画ならではのじっくりした深みを感じされる力作になっている。寺島しのぶは本作と『ヴァイブレータ』の併せ技で、同年度の主演女優賞を総なめした。(増當竜也)

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
『ツィゴイネルワイゼン』などで知られるプロデューサー・荒戸源次郎が自ら監督を務め、車谷長吉の直木賞受賞作を映画化した人間ドラマ。この世のすべてに絶望する男・生島与一は、偶然出逢った女・綾に誘われるまま道行の旅へ踏み出していく。






この映画は尼崎がもつ不思議な空間が生む空気がしてますな。

現実と幻想、そして生と死が入り混じったストーリー。なかなか良かったですな。

寺島さんはかなり大胆に脱いでいますよ。しかしよく見えないんだな、肝心なところが。。。

死を覚悟していく名所三重県の赤目四十八瀧の自然の景観の見事さ、なかなかです。

それに大楠道代が非常に良い味だしています。ただ主人公の新人大西瀧次郎の演技ヘタな点が残念です。




それと同じ年2003年に公開されて賞を総なめした、彼女のおっぱいがよく観える映画、


「ヴァイブレータ」


   ここも画像があるつもり




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自分の頭のなかに氾濫するに悩まされ、アルコール依存症に陥っている31歳のルポライター玲(寺島しのぶ)は、コンビニで見かけた長距離トラック運転手の岡部(大森南朋)と関係を持ち、そのまま彼のトラックに乗り込んだ

『夢魔』『800』などの俊英監督・廣木隆一が行きずりの男女の恋の行方を描いたロードムービー。ストレスだらけの現代を生きるヒロインの心象が、セリフや字幕、選曲なども巧みに駆使して見事に表現されている。もちろん寺島しのぶの演技の素晴らしさも特筆ものであり、彼女は2003年の主演女優賞もしくは新人賞を総なめ。大森もキネマ旬報助演男優賞受賞の好演であった。廣木監督による、また新たな傑作の誕生。必見。(的田也寸志)

内容紹介

2003年度各映画賞独占の寺島しのぶ主演作。心の振動(ふるえ)が伝わる、癒しの純愛ロードムービー。




これは特に30歳前後の女性に評判の良い映画です。

心と身体が寂しく食べ吐きを繰り返し少し危ない寺島しのぶ。

その彼女が食べたいとコンビニで見つけたトラッカー大森と旅してセックスして話をしていやされていく映画。

トラックの中、ラブホテルの中とか色々なところで抱き合います。

肝心のオッパイは少し下つき中ぐらいという感じですな。

食べて吐く事でなんとか心と身体のバランスをとっていた彼女が、色々彼を食べ過ぎて吐き気に襲われ苦しくて狂ったように吐き続けるシーン。そしてその彼女を黙って暖かく包む彼。


う~む、良さそうな映画でしたが、今の私にはバイオリズムが合わなくて残念な映画でした。ハイ。




どちらにしても、こんな良いとこのお嬢さんがなぜこんなハードなヌードシーンに挑むのか?



     ・・・・わからん。 

  

             わからんが、


美男美女の両親から生まれた彼女は普通の容姿なのに、親の容姿とのギャップが大きすぎるために逆にブス視されてきた過去があるに違いない。同じ梨園出身女優松たか子とは大違い。

演劇の道へ進んだが、いつまでたっても親の名前からは逃げ出せない。そして市川染五郎との破局。

おもいきって脱いでみたら気持ち良かった。。。。。 

  

     なんてことだったりして。全然女性週刊誌の見過ぎでしょうか?(;´Д`)ノ