またしても群馬旅 | デル君の気まぐれ温泉めぐり旅

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温泉宿の紹介や個人的感想
行く先々の思い出話を綴った日記です
ときどき全く関係ない話や食べ物の話になったりする事も
あります

前回の誕生日の食事会の時に
部員さんが温泉行きたいとなったので
今回も群馬旅になりました

はい!群馬と言えばコチラです







急遽だったので今回もペンションになったのですが初宿です
こちらの宿のプランに西の河原チケットのプランがあったのでポチっとしました
草津は何回か来てますが西の河原温泉には
入った事が無かったので楽しみにしてました

ひとまずチェックインして

結構広い部屋にソファーがあるんだが
コレ入口の所にあってテレビ台の横で
何ならベッドの足元で
部員さんが気を使って窓側テレビ台を譲ってくれたので結果的に風呂上がりとかに寛ぐと
部員さんの寝そべる足を見ながらビールを呑む事に(笑)

いつもは宿の風呂に入るのですが
西の河原の入浴時間もあるので
チケットを貰い先に入る事に
すぐ近くに駐車場もあるのですが
私が風呂上がりに絶対に呑むので少し
2~30分歩きますが散歩がてら向かうことに。













西の河原については
こちらのブロガーさんが詳しく書いてあるので参考になれば
注意書きもあるので参考になるかと
(ここ後に重要になってきます)

そんなこんなで西の河原に初入湯です
もちろん別浴なので(混浴の日もあるそうですが)部員さんに『熱いからホドホドで30分程度で出て来ますよ』っと伝えて入湯
結構な人混みで脱衣場は狭くて混雑
貴重品は入る前にロッカーに入れることをお薦めしますね。
そんな混雑した脱衣場で服を脱ぎいざ入湯
こちらHPよりお借りしました

ホントにメチャクチャ広いです
所々に休憩場所があって
どこかの大御所発言みたいに
(トドみたいに寝そべっている人がいる)
って思わず声に出ます(笑)

せっかくなので一番奥のガシャガシャと
湯が沸いている所まで風呂の中を歩いていきます。
中間地点ぐらいで上部の写真で言えば大きな岩のある辺りの壁側でちょっとヤンチャな
若僧が4~5人でイキってジロジロと見て来ましたが無視して奥のガシャガシャポイントで風呂を満喫
確かにアツ湯で(激アツでは無いが)
注意書きにも長湯は危険とあったな
少し入ってクールダウンして
また入ってとしていたが如何せん1人湯なので手持ち無沙汰(今風に言えばタイパですか)
なので満足して湯を歩き脱衣場に向かう

湯が浅くなり間もなく上がろかとする辺りで
先程のヤンチャの仲間と思われる小僧が
湯に浸かっているヤンチャに大声を上げている
『兄貴が大変なんです!』
『何言ってんだよ(ヘラヘラ(笑))』
『いやマジで来てください』

何のこっちゃと思いながら
脱衣場に行くと私のロッカーの前で
しゃがみこんでいる若僧が居て
着替えが出来ない

(っん?湯あたりか?)

服を取り出せないので邪魔だなと思い
『おい!大丈夫か!そこに涼しい長椅子があるから水分取って休めよ!』
って言ったら
『すいません。ちょっと待って』

何か様子がおかしいなと思いながら
何とか手を伸ばせば着替えが出来たので
服を着ていると
何とも言えない臭いがしてる

もしや!!!Σ( ̄□ ̄;)

💩

やっぱり!!
湯あたりして意識飛んだ時に
あらゆる筋肉が弛んだみたいで
💩粗相してました

初めて入った湯なのに最悪な思い出付きやないか!って…思ったけど
そのうちに状況の分からぬヤンチャ共が
上がってきてヘラヘラしてるから

『お前らの仲間やろ!他のもんに迷惑掛かる前にサクサク助けんか!』

って一喝
そそくさと処理してました
私にメンチしたヤンチャには優しく無いんで(笑)(笑)(笑)

そんなこんなで初入湯の風呂は台無しに(笑)

湯上がりに部員さんと待ち合わせして
やれアイスが喰いたいだのと言っているので
事の顛末を話して
『気分悪いから湯上がりのビールが先や!』
って事で湯畑の街並みを歩きながら
宿に戻るのでした





宿に戻って風呂に入り直しです
浴衣は風呂の前に丹前と一緒に置いてあるのでサイズを選んで取ります

左右に石風呂と檜風呂があります
空いていれば貸切でいつでも入れます




少しアツ湯ですが適温





畳がある風呂でした

こちらも快適

個人的には石風呂がよかったのですが
いつもタイミングが石風呂を貸切で
(たぶん他の客も石風呂がよかったのでは)
何回か入ったが檜風呂ばかりだったな

まぁ風呂好きには何回も入れる事の方が
大事だけどね(笑)

この後食事なんだけど
長くなりそうだから
また今度

続きます。