配達をしていて一番ピックアップが多いのは断トツでマクドナルドです。(私がお昼中心で配達しているのもあるかもしれません)


さすが外食産業の雄。お昼のキッチンはどこも戦場のようにですが、色んな店舗でピックしているとうまく回っているお店と、回すのが下手なお店にくっきり分かれます。


下手なお店は店員に余裕がなく、みんな自分の手元ばかり見て周囲への気配りができていません。なんなら、配達員に対してちょっとオラついてくることすらあります。受け取り番号を伝えたら「あ、これ」みたいな。

本社にクレームしちゃうぞ。


上手い店舗は何が違うのかと思っていたら、いました。すごいキーマンが。

下手な店舗な店員がみんなカウンターの内側にいるのに対し、上手い店舗はカウンターの外でひたすら人の流れをさばいている人がいるんですね。


これから注文の方はこちら、受け取り待ちの方はこちら、モバイルオーダーの方番号呼ばれてないですか、と。店内にどんどん入ってくるお客に自分から声をかけ次々とさばいてくれているのです。いわば「さばきスト」です。


サッカーやバスケに喩えるなら、引いて守らず、前線からプレッシャーをかける役割でしょうか。知らんけど。


ウーバーの場合、品物が用意できてもドライバーがまだ到着していないことが多く、品物はカウンター横の棚に移動されることが多いです。番号もディスプレイから消されてしまいます。配達員としては自分の商品がどこにあるのか、そもそも準備できているのか分からないんですね。


そんなときにウーバーさんこちらですよと素早く案内してくれるのは大変ありがたい。

お店にとっても回転率が上がるでしょうから、一人分の時給をかけるメリットは十分あると思います。


ちなみにこのさばきストは経験上、年配の女性が担当されていることが多いです。なかには「お気をつけて」と声をかけてくれる人もいます。


オラつき店長も少しはこういったスター選手を見習ってほしいものです。