5/18付けのYahooニュース
に下記の記事があったので
、お借りして載せてみます


『近年「電気自動車」や「
ハイブリッドカー」などの
普及により、燃料税や自動
車税などは減少しています
。そうした中で、政府が導
入を検討しているのが「走
行税」です。
本記事では、走行税の金額
や導入による影響など、走
行税とはどんな制度なのか
について詳しく解説します

走行税とは?
走行税(走行距離課税)と
は、走行距離に応じて自動
車に課税される税金で、政
府が新たに導入を検討して
いる税金の1つです。
ハイブリッド車や電気自動
車などの普及、若者を中心
とした自動車離れにより、
燃料税や自動車税など従来
の自動車関連の税収が減少
しているため、国の歳入確
保を目的に導入が検討され
ています。
X(旧Twitter)では「1km
5円」が課税されるというデ
マ情報が拡散されましたが
、現段階では導入時期や金
額について明確な決定はさ
れておらず、政府は導入に
向けてあらゆる議論を進め
ている段階です。
なお、ニュージーランドで
はRUC(Road user charg
es)と呼ばれる「道路利用
者料(走行税)」を既に導
入しており、ディーゼル車
と総重量3.5トン以上の大
型車両を対象に、1000km
=約5000円が徴収される方
式です。
日本ではまだ検討段階なの
で実際には導入されない可
能性もありますが、このま
ま税収が減少していけばい
ずれは走行税が導入される
だろうという見方が多いた
め、現在走行税が注目を集
めています。
走行税の導入による影響
走行税が導入された場合、
走行距離に応じて課税され
るため、主に以下3つのよ
うな影響が予想されます。
●ガソリン車とエコカーで
税収が平等になる
●自動車を保有しやすくな

●運送や交通業界で値上げ
が起こる
現在自動車にかかる税金に
は、排気量に応じて金額が
変わる「自動車税」やガソ
リンなどの燃料にかかる「
燃料税」があり、エコカー
には減税措置が取られてい
ます。
しかし走行税が導入されれ
ば、走行距離に応じて課税
されることで排気量別の課
税方式ではなくなるため、
車種に関係なく平等に課税
されることになるでしょう

また、走行距離に応じた課
税方式となることで、日常
的に自動車を使用する人の
税負担が増える一方、車移
動は週末のみなど走行距離
が少ない人の税負担が減る
ことで、車を保有しやすく
なることが予想されます。
ただし、公共交通機関や物
流、レンタカーなどの走行
をなりわいとしている業界
では、税負担を補うために
利用料や配送料などを値上
げすることが予想されるた
め、結果的に利用者の負担
が増える可能性は高いでし
ょう。
まとめ
走行税とは、走行距離に応
じて課税される方式の自動
車税で、自動車関連の税収
減少による国の歳入確保が
厳しくなったことで、財源
の確保を目的として政府が
検討している税金の1つで
す。
「1km5円が課税される」
というデマ情報が一時期拡
散されましたが、現段階で
は導入時期や金額について
明確な決定はされておらず
、導入も確定ではありませ
ん。
しかし、走行税は自動車を
利用する人だけでなく、交
通機関や物流を利用する人
など、自動車の保有に関係
なく多くの人の生活に影響
する可能性が高いため、今
後の動向に注目しておくと
良いでしょう。』

 

あの手この手で税収を確保
しようとしますねぇ。自分
的には、今やサンデードラ
イバー状態なので良いのか
も・・ただ考えてみると、
今の愛車が軽なのでその優
位性がなくなるわけで、ど
っちがお得なのでしょう?
いよいよ日本独自の規格、
軽自動車というのがなくな
ってしまうのでしょうか?
何だか寂しい気もしますが
ガラ携帯もなくなりつつあ
るので、世界の趨勢には逆
らえないのでしょうね。

 

元のブログは下記です。
楽天ブログ「秋葉他お買い物日記」
http://plaza.rakuten.co.jp/delivery04101954/